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 - 2011.07.03 Sun

今年は最も「絆」という言葉を多く耳にし目にした年になるだろう。
震災からの復興の中で幾度となくこの言葉がささやかれた。
誰と誰の、何と何の絆なのか?言葉だけの絆は弱いものだ。
絆というのは、その言葉が指し示すように、一つになることで生まれるものだと思う。

絆という言葉を調べてみると、元来は馬などの動物を繋ぎとめておく綱を意味し、
現在は人と人を繋ぎとめる強い結びつきの比喩として使われているようだ。
しかし、「きずな」の「ずな」は「づな」ではなく、つまり発音の「ずな」は綱(つな)を
現すわけではなさそうだ。
まあ、それはいいとして、漢字を見ると糸と半の組み合わせであることが興味深い。
よく見ると、「半」の上部が\/ではなくハであることもわかる。
が、その意味も調べるのがめんどうなので無視することとしよう。

私の理論はこうだ。
例えば一本が1kGのものを吊り下げられる糸が2本あったとして、その2本の糸で
3kGのものを吊り下げるにはどうすればいいか?という問題の解決策が絆である。
直接2本の糸で吊るそうとすれば1本当たりの加重は1.5KGになり糸は切れてしまう。
答えは、2本の糸をより合わせ1本にすることだ。そうすることで強度は数倍になる。
そうして出来た一本の糸は、その構成部分の半分である一人の力は、結びつきによって
何倍も大きな力になるということ。
つまり、半分ずつの糸を持ち寄り、寄り合わせ強く結びつけることで大きな力になること、
これが「絆」と言う言葉の意味するところではないかと・・勝手に思っている。

太いロープを分解すると分かるが、通常ロープは細いロープ3本を寄り合わせている。
その細いロープは更に細いロープを何本か寄り合わせて作られている。
分割していけば、綿のロープは細い木綿糸にまで分割できる。
それで何トンもの重量物をぶら下げることもできたり、大型タンカーを岸に繋ぎとめたり
できるわけだ。

小さな力を重ねること、これが今の日本には必要だと思う。
もう「何ができるか?」など問う時期は過ぎたはずだ。
「何をしているか?」それを自問しなくてはならない。
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広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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