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セカンドライフ - 2016.08.12 Fri

 今日、見知らぬ番号で電話がかかってきた。
オペレーターらしき女性の声で、
「○○証券ですが少しお時間よろしいですか?」と聞く。
営業の電話は携帯ではなく大抵が固定電話にかかってくるので「?」と思った。
「○○証券さんには口座はないですけれども」と言うと、
「いえ、ございますけれども。何度か社名が変わりましたのでお分かりにならないかも
しれませんが、以前口座開設されています」とのこと。
そういえば、十年ほど前ネットで株の取引きなどしていた際に何社か証券会社の口座を
開設した記憶がある。銀行や証券会社は合併などで度々会社名が変わるから、
○○証券も以前の会社名の時に口座開設していたのだろう。
「で、要件は何ですか?」聞き返すと、
「筒井様のセカンドライフに関して、セミナーを開催するのでそのご案内でお電話しました」
と言う。ふむ・・なるほど、世間一般的に定年退職を目前にした状況だから、退職金の資産運用
などの営業であることが理解できた。
「ありがとうございます。私は興味ないので」
そう言って電話を切った。
 
 その言葉は嘘ではない。
というか、セカンドライフなんてあまり考えたこともない。
まず、還暦だからといって引退もできない。
まだまだ仕事もしなくてはいけないし、やらなくてはならないことが山ほどある。
 しかし、他人から「セカンドライフ」という言葉を聞いて、何かしら別世界への扉を見せられたような、
決して不快ではなく、何かしらその扉の向こうに明るくて安らかな世界があるような気がした。
 今までの人生は脈々と続いてきた一本の道と時間で、これまでも、そしてこれから先も、
どこも区切りなどないと思ってきた。
ところが、多くの人にとっては仕事からの引退と共に第二の人生(セカンドライフ)が始まるのだ。
なんとなく、営業の電話を受けて、それに対しての憧れみたいなものがふと湧いてきた。
私にとってのセカンドライフってどんなものなのだろう?
その扉は目の前だろうか?遥か彼方だろうか?重いだろうか?軽いのだろうか?
そもそも、セカンドライフへと繋がるその扉は本当にあるのだろうか?

しかし、仕事と日常に追われると、すっかり今日のことも忘れていつもの日々を過ごすことだろう。
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広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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