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 - 2013.08.31 Sat

 明日も明後日も雨のようです。
ふつうに降るならいいのですが、このところ雨が降るというとたいてい
ゲリラ豪雨のような大雨で、テレビでは毎日のように警戒を呼び掛けています。
そのくらい雨の降り方が昔とは違いますね。

 このブログのタイトル「日々是好日」というのは、どんな日にも楽しみはあり
どんな日も一生懸命に生きればそれは良い日であるということです。
毎日、雨が降っていますが、私にとってはなんとなく心安らぐ気分です。
誰もが外出を控え、それぞれが家の中で過ごす。
屋内でゆっくりといろいろなことを考え、将来へ向かっての計画を立てる。
雨の日には、そうしたことに時間を割くのに最高の日なのです。

 雨の日の情景って目をつむって思い出すと沢山の思い出がよみがえります。
一方で、晴れの日の情景って思い出そうとしても鮮明に何かを思い出すことはできません。
雨だからこそ、色々な出来事がより色づいて印象的に記憶に残ることは多いのではないかな?

 例えばこんなこと、
小学生の時、登校の際小雨が降っていた。そして母から渡されたのは女物の傘だった。
「こんなの恥ずかしくて持っていけない」そう言ったが我が家にはあとその傘しか残っていなかった。
父と弟、そして当時同居していた兄が既に男物の傘を持って出ていたのだ。
貧しかった我が家では多くの傘はなく、どこを探してもそれが最後の1本だった。
母はたぶん傘なしで仕事に行ったのだろう。
私はその女物の傘を持たされたが、小雨だったこともあり恥ずかしいからささずに登校した。
下校時間、雨は更にひどくなっていた。私はやはり傘を差さずに下校していた。
友人が、「おまえカッコイイ傘持っているのになんで差さないんだ?」と言ってきた。
からかわれていると思いつつも、ずぶぬれの自分もかっこ悪いので赤いその傘を開いた。
「筒井、かっこいい」と言って数人が集まってきた。からかっているわけではなくて
みんな本当にそう思ったようだった。みんな味気のない黒い骨も曲がった傘、
そんななかで私の傘はひときわ目立った。
私は、いつのまにかみんなと笑いながら傘を振り回しながら楽しく歩いていた。

その他にも、
3歳のころ、大雨の日に三輪車で家出をしたこと、
小学生の時、デパートの屋上遊園地で大雨で止まっている機関車に無理やり乗ったこと、
高校の部活での無人島キャンプをした際大雨でテントにこもっていたこと、
大学生の時、私の家内が初めて私のアパートを訪ねた日の帰り道雨に打たれたこと、
小型船舶の免許を取り小さなプレジャーボートで初めて松山まで行った日、嵐にあったこと、
社員旅行で石垣島に行ったとき、大雨の中を私たちだけがビーチに出かけたこと、
そういえば、今年行った初の一泊ツーリングもスタートは土砂降りの雨だった。

 雨はその時々の出来事を色濃く印象つけるように思う。
そう考えると、雨の日はそう悪くはない。
そもそも雨の日は天気が悪い、という言葉はおかしいのです。
天気というのは、晴れも曇りも雨もすべて天気であって、晴れを差すわけではないのです。
雨の週末、私にとってそして皆様にとって思い出深い良い週末でありますように。
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広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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