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行ってきた!東京ドーム - 2013.04.29 Mon

 27日、28日家内と二人で東京へ行ってきました。
東京ドームでのEXILE PRIDE のライブコンサートを見るためです。
昼前羽田に着いて時間があるのでとりあえずリニューアルした東京駅へと行きました。
思っていたほど感動もなく、東京駅隣接のKITTEへ向かいました。
日本郵便が手掛ける商業複合施設ですが、とてもおしゃれな建物で、「都会」を感じさせました。
昼食をしたのですが、レストラン街はどのお店も長蛇の列だった。
どのくらい売上があるのか・・・とつい職業柄計算してしまったが、
田舎と比べたら、飲食店一軒の売上でも一桁違うような気がしました。

 東京ドームへは午後4時頃に到着した。
会場は4時だが早く入ってもしょうがないので、東京ドームシティ内でマッサージをして足の疲れを癒した。
5時過ぎにぼちぼち会場へ向かおうかと足を運んだが、とにかく凄い人の数に圧倒されてしまった。
入場するにも長蛇の列に並ばなくてはいけない。
周りは若者の熱気であふれている。おじさんおばさんカップルは私たちだけ・・・?と少し気落ちしながら
ドーム内へと入っていった。

exile praide


 広いドーム内で自分の席に辿り着くのは大変だろうと思っていたが、ゲート番号・通路番号・列番号と
チケットに記載された通りに進んでいくと、いとも簡単に自分の席に辿り着いた。
ドームの広さに圧倒されたが、同時に椅子の狭さに愕然とした。
1万円近く払ってこの狭い席を確保したのかと思うとがっかりするがいたしかたない。
狭い椅子に座ると隣の人と肩が触れるし、足は前の席とくっきそうなほど通路幅が狭い。
ここに腰を降ろしたら最後、終わるまで席を離れることはできない・・と思った。
実際に席についてライブ終了までの約4時間、一度も席を離れなかった。
驚くことに周りの人も誰一人として席を離れるものがいなかった。

 こうして、いよいよ開演の午後6時がやってきた。
照明がスーッと暗くなった瞬間、キャーとかウォーとか会場が割れんばかりのどよめきが立ち、ステージ
バックのスクリーンに映像が映し出された瞬間、観客は全員スタンドアップした。
広島では何度かライブコンサートに行ったが、この熱気はかつて経験をしたことがないものだ。
外野2階席だったのでステージまでの距離は200mくらいあるだろうか?
遥か彼方にステージがあるっていう感じ。
しかし、グラウンド巾ほぼいっぱいに設けられた超巨大バックスクリーンに映像が映し出されるため、
それを見ている限りは、距離感はさほど気にならず、臨場感にあふれていた。

 2~3曲歌った後でATSUSHIが「今日はスペシャルなお客様がいらしています」と言い、
「安倍首相と下村文部科学大臣がお見えになっています」と!
スクリーンに安倍総理の映像がライブで映し出され、大きな歓声が上がった。
正に超プレミアなライブに来れて本当に良かったと思った。

 ライブは盛り上げも考えてソウルを中心とした構成だった。
個人的にはもっとバラードを入れて欲しかったが、バラードは全体の2~3割り程度といったところか。
EXILEが素晴らしいと思うのは、10年以上もの間人気を保ち続けているところだと思う。
多くのアーティストは大抵数年で影を薄くしてしまう。
10年以上もやっていれば、そこそこの年齢になり若いファン層を得るのが難しくなる。
しかし、会場の殆んどは10代から20代の若者ばかり。
私個人としては、メンバーのパーソナリティや人間性が好きなわけではない。
ただ、歌が好きという理由だけである。
ライブではTVなどの映像を通して見れない人間味が見られて更にファンになる人は多いだろう。
しかし、私の場合は今回逆だった。正直、少しがっかりしたことがある。
EXILEの歌だけでなく、彼らの音楽に対する生き様も好きになりたかったところだが・・残念だ。
その理由の一つ、トークの中でこんな言葉が出てきた。
「僕らはもっとみんなを幸せにしたい」という言葉だ。
一見とても良い言葉に聞こえる。しかし、そうだろうか?私たちは幸せにして欲しいと願っている
だろうか?私たちは、お金を払ってライブを見に来ているゲストである。
そしてもう一つ、終盤に曲間で流れた映像スクリーンの内容。
小さな子供たちが、次々に未来の夢や希望の言葉を話す。
野球選手になりたい・・オリンピック選手になりたい・・お医者さんになりたい・・先生になりたい・・
そう願う子供たちの言葉が流れ、文字がスクリーンに流れる。そして、最後に数秒間無音になり、
「EXILEになりたい」という言葉と文字が流れる。一瞬私は愕然としてしまった。
確かに、EXILEはこの大会場を埋め尽くすだけ人を集め、この国の総理も招く超スーパースターで
あることは間違いない。しかし、だからといって子供たちの未来の夢や希望の星とは限らない。
少し勘違いしているのではないか?そんなことを思った。

 そんなことを考えながら約4時間、狭い椅子の上で過ごした。
そもそも、EXILE PRIDE とはどういう意味なのか?
奇しくもPRIDEを直訳すれば、「うぬぼれ」や「思いあがり」という意味もある。
もちろん別な意味なのうだろうけれども、そうであって欲しくないと思う。

 東京はとにかく人が多い。それゆえ田舎者の私には馴染めない町。
人が多いからこそ、全てのものの価値観もまるでこの町で作られているかのようである。
昔、築地で魚料理を食べたとき、その店の大将が魚は築地が日本一美味しいと豪語していた。
なぜなら、全国の魚が毎日ここに集まるからだと言う。
かつて瀬戸内の島で育ち、生きた魚を日常的に食べていた私にとって、その大将の言葉は
受け入れ難かったが、「そうですね」と相槌をうった。
「一番」を誇れるものが全て東京にあると思っているのは、東京の人だけかもしれない。


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● COMMENT ●

ライブお疲れ様でした!気になった「幸せにしたい」というのは、曲を聴いて励まされたり共感したりすることで幸せにという意味なのでしょうか。また、EXILEも企業として大きくなり今後は学校の授業ダンスにも参加するのかもしれません。いわば企業理念なのでしょう。感覚ですが・・・。

「幸せにしたい」という言葉はやはり違和感を感じてしまう。どうしてだろう?といろいろ考えたのだけれども、例えば我々サービス業ではお客様に「喜んで欲しい」「満足して欲しい」とは思うけれども、「幸せにしたい」とまでは思わない(思えない)。「幸せ」って特別な意味があり、崇高で誰もが求める絶対的で最高なものである。その価値は人それぞれで、それを得る方法も人それぞれ。つまり「幸せにしたい」というのは相手の価値に踏み込むことであり、自分がその責任の一端を担うということでもある。人生の中で人に対して「幸せにしたい」という言葉を何度言うだろうか?多分1度か2度程度だろう、ひとつはプロポーズの時だろう。つまり、相手に対して「私自身があなたの幸せの源であり対象になる」と宣言するに等しい。つまりEXILEがファンに対して「幸せにしたい」という時、ファン一人一人の幸せの最高の価値観になりたい、ということである。とすると正にそれはPLIDE(うぬぼれ)ではないか?と思うのです。


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広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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