topimage

2014-04

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春ツーリング - 2014.04.29 Tue

 今日は今年最初のツーリングに行ってきた。
良く考えてみれば、他で開催するツーリングには殆ど参加していないことから、
年間通してみてもツーリングは数回と少ない。

 今回は吉和のもみの木森林公園で開催されているモトエスエックスさん開催の、
Italianbike Owners Meetingに行ってMVアグスタの試乗をして、
その後、魅惑の里にてバーべーキューの予定。
今回の参加者は総勢10名以上の予定だったが、雨のため不参加になった人もいて
バイク6台、車1台の計9名の参加となった。

 しかし、天気はあいにくの雨模様。
集合時間の9時の時点では市内は曇りだったが、山間部へと入っていくとやはり雨・・・
848のタイヤはピレリのスーパーコルサ。
ネットで調べるとウェット路面はかなり滑るとの意見が多い。
雨の日に848を乗るのも初めてなので少し緊張する。

ツーリング20140429もみの木森林公園
 そしてなんとかもみの木森林公園に到着。
霧が立ち込め、気温もかなり低かった。
暖かいコーヒーのサービスが嬉しい。
しかし、コーヒーを飲みにきたわけではない。MVのF3に試乗してみたい・・・
が、路面がウェットなうえ霧がかなり濃いため試乗会は中止だった。
それでも、バイク好きの人たちはこの場にあつまりなんとなく交流?が生まれる。

 昼前、もみの木森林公園を出発して魅惑の里へ。
ツーリング20140429魅惑の里
 人里離れた山奥だが、自然に囲まれたとてもいいところ。
天気がよければ、一日ぼーっとしたいようなところ。
参加者のOさんがこの場所の一部を借りてウッドデッキを設置しているので、
そこでバーベキューをすることになっている。
ツーリング20140429バーベキュー
 これがけっこう広い!
そして炭火でバーベキュー。自然の中で食べると何でも美味しい!!
ノンアルコールビールで乾杯!
と、このシチュエーションでタバコは欠かせない??
バイクチームの6人のうち4人が喫煙者で、もう我慢できない・・・
1本頂いてふかす・・・
大自然の空気の美味しいところで喫煙すると、これがまた格別にうまい!
空気を汚しているといわれるかもしれないが、とにかくうまい!

 午後はすっかり雨も止んで、少し日も差してきた。
帰路は別ルート。
広島では有名な峠道、羅漢峠。
しかし、道路は相変わらずウェット状態だった。
峠をゆっくり走って(^^、スパ羅漢で休憩。
私のツーリングプランはとにかく休憩が多い(汗。
30分走ったら休憩、って感じ。
ツーリング20140429スパ羅漢
 ここはライダーが集う有名な場所。
ここに数時間いれば、そうとう沢山のバイクを見ることができるだろうな。
30分ほどの間にも何台ものバイクがやってきて、また出て行った。

 今回は、あまり距離も走らず、観光もないのんびりツーリングだった。
天気はいまいちだったけれども、それなりに楽しい一日を過ごせた。
バイクと仲間に感謝! 
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5ヵ月目突入~ゆるーい禁煙? - 2014.04.26 Sat

 先日、4ヵ月達成の禁煙応援メールが届いた。
その内容によると、
「この時期になるとタバコをやめてストレスが減ったと感じる方が多くなります。
タバコを吸う場所を探すストレス、健康に悪いと知っていながら吸ってしまうストレス。」
とある。
確かに、この二つのストレスはなくなった。
しかし、タバコによって解消されていたストレスは当然残ったままだ。
イライラして落ち着かないとき、問題にぶつかったとき、どうすればいいのかと悩むとき、
答えが出せずに不安になるとき、思うようにいかず悔しいとき、周りの言動に腹が立つとき、
などなど上げればきりがないが、これらのストレスを少しでも緩和してくれるのがタバコだった。
減ったストレス<緩和されないストレス
この図式がどうしても成り立つ。

 少し前、アルツハイマー予防の本を読む機会があり少し読んだ。
現役の医師が書いている本だが、その中に喫煙者はアルツハイマーになりにくい、という
データが示されていた。しかし、見方によっては別なリスクがあるので喫煙をすすめない、
との結論だった。喫煙を大きな声で進めることはできないのが今の現状、当然のことだ。

 中部大学の武田邦彦教授のタバコは肺がんのリスクを高めないなどと言い、
「早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい」という本まで出版している。
確かに喫煙者がこれだけ減ったのに、肺がん者数は増え続けている現状は、その因果関係を
疑わざるを得ない。

 まぁ、そんなこともあって周りの人が、「私も禁煙したいんだけど・・」みたいな話をすると
無理して禁煙してもストレスが増すだけ、無理しなくてもいいのでは?と答えているのが現状。

 で、私の現状はというと前回報告した通りの状況だ。
昨年、12月に禁煙して以来タバコは購入していない。
ただ、禁煙した時点で、1箱と半分のタバコが手元に残っていた。
半分の方は、2週間おき程度にテストのために喫煙してなくなった。
1箱の方は今もそのまま残っている。
 1本も吸わない、というのではなく人からもらいタバコをしている。
しかし自分では買わない、というのを守っている状態。
あと、薬局で売っているネオシーダーというタバコもどきのものを時々吸う。
電子タバコと同じく、味もそっけもないものだけれども、なんとなく雰囲気は味わえる。
 こうした状況を考えると、禁煙に成功しているわけではなくて、
ただできる限り我慢しているだけ、といった感じである。
1本も吸わない、というのを基準にすると禁煙ではなくなる。
ゆる~い禁煙、といったところか?

 誰かに基準を決められるわけでもなく強制されるわけでもないから、壁を低くするか
高くするか難しいところ。
今のところ、タバコは絶対に買って吸わない、という低いハードルに落ち着いている。
ストレスのない環境を作り出す、ということも重要かもしれない・・・

探究!848~カウルの謎 - 2014.04.26 Sat

 大げさなタイトルをつけてみました(笑
プーマーさんより、848evoのカウルの色分けが場所によって
シート貼りだったり、塗装だったりで仕上げが異なるという情報を頂きました。

 さっそく自分の848も見てみましたら、確かに色分けの方法が異なるようです。
よく調べてみると、素材も違うようでそれが起因しているのかもしれません。

 ・・・・以下は私の全くの想像です。・・・・
 
 サイドカウルやアンダーカウル類はABS樹脂のようです。
広い面積で風圧による変形もあるだろうし、ぶつけて壊れやすい部分。
ABS樹脂は適度に変形するし復元もする。
そして衝突などで破損しても破片が飛散しにくい。
安価で加工がしやすく扱いやすい素材。
一方で難点は塗装が難しいこと。
基本的に変形するものは塗装をしてもはがれてしまうことからこうしたものは塗装しない。
FRP製のカウルなどは強度がありあまり変形しないから塗装をすることは多い。
 848のカウル類のブラック部分(実際にはダークグレー)は基本的に素材色ではないかと思う。
サイドカウルにはシルバーのシート貼りで仕上げ、DUCATI CORSEの文字は更に重ね貼りしています。

 そしてアッパーカウルとシートカウル。
この二つは素材がABS樹脂ではなくプラスティック系の素材ではないか?と思われます。
明らかにボディ周りのカウルの素材と異なります。
比較的小さくて硬さのあるプラスティック系の素材には塗装が向いています。
 と思いつつ、少し詳しく自分の848を調べてみました。
すると不思議なものを発見しました。ものというか方法です。

848シートカウル

 シートカウルの小物入れカバーを外したところの断面部です。
本体の黒とシルバー部分は塗装で塗り分けされています。
しかし黒のラインはシート貼りとなっています。
しかもエッジにはシルバーの塗装が重なっています。
なぜこんな面倒なことをしているのか?  よくわかりません。
多分このラインテープは、マスキング機能を備えた2重構造のマスキングで
塗装前に貼り付けておいて、塗装後剥離テープのみを取ってラインを残す・・・?
みたいな方法なのでしょうか?

 結局、想像だけで何も理由はわかりませんが、
プーマーさんご報告通り、確かに場所によって仕上げ方が異なるようです。

『おっしゃる通り』?? - 2014.04.21 Mon

 人と話していて、たまに「カチン」と来る言葉が"おっしゃる通り"という言葉。
最近、この言葉を連呼する人が多い気がするのだけれど、単に気がするだけだろうか?
相手に対して『同意する』ということの意味も含まれるから、ある意味営業トークなのかもしれない。
この言葉を少し柔らかくすると「そうですね」と言う言葉。
しかし、この「そうですね」も連呼されると、ちょっと苛ついたりする。

 近年、ビジネス用語の大半が外来語になって、なんだかわかり辛くなった気がする。
たとえば最近頻繁に耳にする「コンセンサス」と言う言葉。
意見の一致や合意を意味するが、まるで流行語のようによく耳にする。
そのコンセンサスを会話の中で表現すると、先ほどの「おっしゃる通り」というのが文節として成り立つ。
「おっしゃる」と言うのは尊敬語だし、あなたと意見が一致しますという表明であり、何も問題ないような
気がするが、やっぱりおかしいし、気に入らない・・・

 その気にいらない理由が最近少しわかってきた。
私は他人に対してこの言葉を使った記憶がない。
「そうですね」と同意する言葉は良く使うが、これも頻繁には使わない。
その理由は立場的なこともある。
30年以上も社長業をしていると、上司や先輩という付き合いがなくなるし、付き合い方がわからなくなる。
従業員に対して、「おっしゃる通り」とか「そうですね」とかの言葉は一般的に使う場面が少ない。
では、仕事上の顧客・クライアントに対してはどうか?というと、これもある意味同様である。
目上の人であっても、一様こちら側は専門職であるから、専門家としての会話をしなくてはならないから、
同意よりも、こうした方が良いとか、こんな方法もある、というより良い提案をしなくてはいけない。
そうしたことから、この同意に値する言葉はあまり使う機会が少なかったようにも思う。

 では、何が気に入らないかというと、シチュエーションで考えるとわかりやすい。
例えば、自分自身が専門的に分析・解析し、より良い企画・提案をしつつ相手に話している最中に、
「おっしゃる通り」と返されると、拍子抜けしてそれ以上話す気にならなくなってしまう。
つまり私自身の精神分析をするとこうだ。
私は目の前の人のために、誠意を持って、自分の僅かながらの知識と知恵と英知を振り絞り、
必死に話してきたのに、相手は「おっしゃる通り」と言うことは、全部正解、貴方と同じ意見です、
全てわかっていました、と言われた気がして、な~んだわかってたのか・・・と思いつつ、
ならば必死に話す必要はないな・・と思って、会話が終了してしまう。

という状態だ。

 くだらないことに拘ってもしようがない、と思うが、このことは結構重要かも?と最近思っている。
それは、最近ある人物に話しているときに、こんな返し方をよくされるからだ。
「なるほど、そうなんですね、勉強になりました、ありがとうございました」といった返答だ。
「おっしゃる通り」というのは、私もわかってますよ、貴方と同意です、という意味合いだが、
これは、私は知りませんでした、貴方の話で初めて知りました、ためになりました、という意味だ。
同意は得られていない、つまりコンセンサスは得られていないが、会話としてはこちらの方が気持ちいい。
そして、会話はもっと深く核心部分へと進んでいく。

 妙な敬語を使うよりも、真意で話すことが大切だと痛感するのです。
「おっしゃる通り」というのはある意味上から目線。あなたもわかりましたか、と言っているようなもの。
教えていただいた、と感じたらそれをそのまま表現することが大切なんじゃないか?と思うのです。

 仕事上はそうした「教わる」シーンが少ないことから、自分の会話パターンがいまいちわからない。
決して、教える側としてもうまいコミュニケーションがとれているとも思えない。
なんだか、伝えたいことが伝わらない苛立ちばかりがつのる。
それは会話が浅いからかもしれない。
もっと中身のある深い会話をするためには、お互いの学ぼう・知ろう・援助しよう、といった気持ちが
必要なのだろうと思う。
「勉強になりました」といったような教わろうとする言葉、これがとても大切だと思う。

 趣味や娯楽上のことだと、教わろうとする会話が誰でも得意だ。
私も、バイクについてはまだまだ知らないことが多いしスキルも低いから、教わろうと必死になる。
毎回サーキット走行後は、映像や写真をショップの社長やバイクでの先輩のW君に見せる。
自慢したい気持ちなどサラサラない、むしろ格好悪いけれども、どこを直せばいいのか、どうすれば
もう少し早く走れるのかを教わりたい一心なのだ。
先日もオンボードカメラの映像をショップのT社長のところへ持って行った。
いつものことなので、何もいわずともパソコンで再生して分析してくれる。
30分以上もある映像を見ながらいろいろと解説してくれる。
時には止めて巻き戻したりしながら、ここはこうした方がいい、ここは上手く走れている、とか
専門家らしく分析し解説してくれる。
私は「おっしゃる通り」などはもちろん言わないし、「そうですね」も連発しない。
殆どが、知らないことや気付かされることだから、「なるほど、そういうことですね」と言う。
私にとってハイレベルの意見を聞けるということは、とても価値があり嬉しいことだ。
いつも2時間近く仕事の邪魔をしてしまうが、それほど迷惑がられていない?ような気がする。
もちろん、私はお客さんだから当然なのかもしれないが、それだけではない気がする。

 教わる気持ちが会話を楽しく深くする、これは教える側、教わる側どちらにも言えること。
そして、仕事上では最も意識して行いたいこと。

 言葉は実に難しい、しかし言葉が人を動かし人を育てる。
そして言葉によって自分も成長する。
と私は思う。

韓国旅客船沈没事故の不思議 - 2014.04.19 Sat

 連日テレビで報じられる沈没事故の様子。
昨日はわずかに海面に出ていた船首が波に飲まれてしまうくらいにまで沈んでいる映像が
流れ、希望の灯が消えていくような気持ちになった。

 船長はじめさっさと乗務員が脱出したことが大きな問題となっている。
船内放送の、動かずに留まりなさいというのも問題視されている。
私もこの2点については、犠牲者を増やす要因として大きな問題だと思った。
しかし、冷静に考えていくと別な見方もある。
一般的に海難事故が起きると、多分そこに留まるように指示するでしょう。
海に飛び込んで逃げると、体力や体温が救助が来るまで持たない確率が高いし、
ああした荒波では水泳が得意な人でも長時間は持たない。
海に飛び込んで逃げるというのは自殺行為だ。
と、するとできるだけ船に留まって救助を待つことが賢明である。
一番いいのは、デッキに上がるなどだろうが、今回のように大きく傾いた場合
デッキに出ると海に放り出されてしまう。
更に、大きく傾いた状況では船室から出ること自体が難しい。
窓ガラスは強化ガラスかポリカーボネートなので人の力で割れるものではない。

 私が不思議に思うのは、一般的に船が沈没する際には重たい機関室のある船底から
沈んでいくと思われるがどうして最終的に180度も回転して沈んでいったか?
ということだ。それによって脱出が困難になったのは言うまでもない。
やっぱり、設計が悪いんだろうな・・・などと思っていたら、なんと日本製の船だとか?!
ただ、その後上部を増築しているので頭デッカチになっているのは間違いないが・・
小型の木造船やFRP船ならまだしも、鉄でできた大型船なら浸水によって沈没する場合、
船底からそして船尾から沈んでいくはず。しかし、横に回転するように沈んでいった。
つまり、最初の原因が浸水ではなかった可能性が高いのではないか?

 そうした時、どのような避難指示を出すのがよいか?こんな経験は過去にないだろうから
難しいところ。そして、乗務員が最後まで船に残って乗客の避難誘導をすることも、
大きく傾いた船内で実際に何ができたのか?
結局何も出来なかったのかもしれない。
だからといって、真っ先に脱出して良いという理由にはならない。

 今回の事故を見て、タイタニックの沈没事故を思い出した人も多いだろう。
正確には思い出したわけではない。すでに100年以上前の事故なので誰も記憶にはないだろう。
何度も映画化されたので、どんな事故だったかは思い描くことができる。
タイタニックほど大きな船ではないが、近年においてこれほど大きな事故は稀だ。

 私はタイタニック号の沈没について少し調べてみた。
浮沈船と言われたのになぜ処女航海で沈没したのか?それは大きな謎だった。
氷山に接触したためとされるが、その程度なら防水区画がいくつも設けられているので沈まない。
100年たった現在、実際に沈んだ船の調査からわかってきたことは、氷山衝突の際に鉄をつなぐ
リベットの多くが衝撃によって外れ、そこから浸水したのが原因とされているらしい。

 1912年4月15日のことだ。・・・氷山衝突後2時間40分後に船体が二つに折れて沈んだ。
約2200人の乗客乗員のうち約1500人が犠牲になった。
人数こそ違うが、いろいろなことが酷似している。
そして日付が!
韓国船の事故は4月16日の朝起きた。1日違いか・・・と思われるが、ある意味同日ともいえる。
日付というのは世界統一ではない。日付変更線を越えたら日付が変わるようにきめられている。
日本や韓国は早くこの日付変更線を越えるため、ヨーロッパやアメリカと比べると日付が
代わるのが早い。
タイタニックは北大西洋で沈没した。つまり4/15はこちらでは4/16ということだ。
102年前の同じ時(日付上は1日違うが)に沈没したタイタニック号。
セウォル号との何かしら不思議な共通点を持っている。

 まだ船内で生存している人もいる可能性がある。
こんな時こそいち早く日本が救援に向かうことができたなら、そして何かの手助けができたなら
いいのだが韓国が受け入れないとか?あらゆる方法、可能性をためして、一人でも多くの人を
救助してほしいものだ。
こんなときこそ、日韓のわだかまりなんて棚上げにしてしまうばいいのに・・と思う。

もう一人自分が欲しい - 2014.04.17 Thu

 この一年は「捨てる」というのがキーワードになりそうだ。
昨年末、思い切って色々と身の回りのものを処分した。
そして、この春事務所を2階から1階に移転したことに伴い多くのものを処分中だ。
 
 とにかく、必要なものだけを選別しよう、と思うのだが、その選別においても
一通り目を通さなくてはならないために、相当な時間が必要になる。
多くは書類やファイル類や書籍や資料だが、その量が膨大な量。
なんせ数十年分のものだから、いちいち中身を確認しつつ選別していたら
いくら時間があっても終わらない。
ある程度ざっくりと、ここのものは10年以上手を付けていないはずだから、
全て不要なはず・・・と思ってゴミ袋へ詰めていくが、その際にちょっと目にとまり、
つい中身を見たりすると、これがとても面白かったりしてついそれに気を奪われる。
昔はこんなことをしていたんだ・・・という記憶がよみがえる。
なんだか、今は楽している気さえするが、それは年齢の所為かもしれない。
昔は、何でもがむしゃらにそして必死になってやっていた。
いつも思っていたことは、「もう一人自分が欲しい」ということだった。
同時にいくつかのことに取り組んでいくと、物理的に時間が足りないことが多かった。
もう一人自分が居ればなんてかなるのに・・・といつも思った。
何もしてくれなくてもいい、代わりに睡眠をとってくれる自分が居れば、
今感じている自分は寝ずに仕事ができるのに・・と思ったものだ。

 過去の資料や手帳、ファイルの中にそうした痕跡がいくつも見つかる。
もう不要なものなのでその殆どを捨てたけれども、本当にすべて不要なのだろうか?
そんな不安に襲われる。
資料としては不要でも自分が歩んだ証が消えるような・・・
記憶の中でも殆どが消えて、そして記録も消えていく・・・
しかし、それでいいんだと思う。
時間は、人生は、前にしか進まない。

 数か月後には自宅の断捨離も実施することになる。
それが終われば、必要なものだけに囲まれて生きていくことになる・・・はず?。
あくまでも「もの」において必要なものだけ、ということではある。
人において「必要な人だけ」という選別はできない。
なぜなら、それをやろうとすれば私自身も他人からその選別の対象にされてしまうからだ。
全ての人はなんらかの意味を持つ、それゆえに何らかの必要性・必然性がある。

 そういいつつも、長い時間をかけて人に対しても選別を行ってきたのだろうと思う。
人は物と違って、そこに存在し続けるわけではない。
私を嫌う人は距離を取ったり離れていったりしただろうし、私もそうしてきた。
しかし、こちらがそう思っても相手がそう思わないことも多い。
利害上のこともあったり、性格上のこともあったり、いろいろな理由で人は面倒だと
思うことが多かった。
そうした時にも、もう一人自分が欲しいと思った。
人間関係だけをうまくやってくれる自分がいてくれたら、どれだけ自由があるだろうか?と。
不自由なのは人が居るがゆえだと思っていた。

 そういえば、最近それをあまり思わなくなった。
この歳になってやっと自己一致できたのかもしれない。
別の何かを演じる自分を必要としなくなった、ということか?
思うがままに生きる、というと強欲でワンマンな生き方になってしまうだろう。
しかし、人のことも気遣ったうえで、自分が気持ちよく生きるということを考えると、
決して不自由ではないし、不満もないように思う。
思いと行動がある程度等しい生き方、それが今の私が目指すものかも。

あれから何日 - 2014.04.13 Sun

 よく考えてみれば今月で、ブログを初めて丸3年が経過した。
投稿数は約280編、殆ど長文だから文庫本にすると数冊分?あるかもしれない。
その他にも書き物というと、ツィッターや社内報など続けているので相当の文章数になる。
その割に、文章力というか文脈や校正があまり上達していない(^^;

 社内報は別として、もともと誰かに読んでいただくためという目的は殆どない。
記録として、生きた証として、その時何をして何を考えたか?それを残すためだ。
手書きの日記にすればいいようなものだが、何十年もPCを使って文章を書いていると、
忘れてしまう漢字が多くひらがなばかりの文章になってしまう。
だから、メモ程度のことしか手書きでは書かない。

 さて、丸3年というのは長いようでとても短い月日だった。
しかし1000日以上なんだな、と考えるととても長い期間に思える。
1年という単位は地球の公転の単位で、一シーズンに値するため感覚としてわかりやすい。
しかし、1年という長さが長いか短いか?と考えるとどちらともいえない。
長いといえば長いが、あっと言う間にも思える。
これは時間として感じるには長すぎる時間であるため、概念的に長さを考えてしまうからだろう。
では1年をもう少し小さい単位にして考えてみる。
1ヵ月、1週間、と分けられるが、どうもこれは区切りとしてピンとこない。
暦上の区切りであって、人間の活動や生命のサイクルとして合致しない。
そうなるとやはり1日という単位しかない。
1日は地球の自転のサイクルでもあり、ある意味サイクルとして分けられる最小単位ではないか?

 ということで、何日経過したか?ということがいろいろと気になってきた。
まず・・生まれて・・・・20000日以上は経過している!!
そう考えると、人生って決して短くはない、と思う。
成人してから13000日以上。
成人してから何かに毎日挑戦したとしたら13000回以上挑戦できたわけだ。

 いろいろ気になって、結局こんなものをちょっと作ってみた。

あれから何日
本日の日付の関数は「=now()」、あとは日付を入れたセルの下に引き算の数式を入れるだけ。
超簡単ファイルだけれども、人生の節目の日付を入れていくとびっくりすることばかり。
独立してもう12000日以上!ブログは今日で1106日目
バイク関連は再下段の通り(^^
ある意味大型自動二輪を取得して14000日以上の超ベテランライダー(実は36年のブランクがある(笑)
ちょうど一年になり点検の案内が来ていたトリッカーはどうする?
実はまだ300kほどしか乗っていないので(1000k点検もしていない)1年点検できない(汗

 どれだけ経過したのか?が気になるのは歳の所為だろうか?
しかし、どれだけ続けたか?どこまで続けたいか?ということを意識すると、
自分の目標や夢に近づいていくような気もする。
このファイルはいつでも開けるようデスクトップにおいておくことにしよう。

848初サーキット【後編】 - 2014.04.11 Fri

 一回目の走行を終えて、気持ちも落ち着いたころタイムの確認をした。
走行中はとにかく緊張と恐怖感でラップタイムを見るのも忘れていた。
7ラップ目の2'14"20これが最速タイムだった(涙
昨年、696で初めてここに来て走った時のタイムが2'16台だった。
バイクの性能、経験値からして楽々2'10秒は切れると思っていたのに・・・
タイム云々よりも、とにかくうまく追い越されること、それ以外気持ち的に余裕がなかった。
 2本目はT社長が言ったプロレーサーのことについて、「あまり意識せず任せる」という言葉を
信じてタイムアップ目指して走ろう、と気持ちを切り替えた。

 そうそう、その前に今回のサーキットランに参加したドゥカティフリークたちを少し
紹介しておきます。
ショップのT社長は、私よりも少し若い超ベテランライダー。
アマチュアのレースでは何度も表彰台の一番高いところに立ったとか。
今回は、新型899の試走も目的だったようで、899も持ち込んだ。何を乗っても兎に角早い!
今回も、先導走行もしていただき大いに勉強になりました。

 そして今回初めてご一緒させていただくドカショップのお客様のMさん。
来年還暦だというのにすごい元気!
バイクは私と同じく、848 evo corse seですが、先に発売されたレッド&ホワイト&ブラック
のコルセカラーのバイク。私のバイクとはカラーが違うだけなのに、まるで別物みたい。
とてもかっこいい。
Mさん848
それよりなにより、このMさん。岡山国際での最速タイムは1分47秒だとか!!
還暦前で、ビギナーで、市販バイクで・・40秒台で走るなんて凄すぎる。
ただしそのタイムを出したのはこの848ではなくて、その前に乗っていたGSXR1000でのタイム。
Mさん曰く、ドゥカティに乗ればもっとタイムを縮められると思って848にしたが、
1分51秒までしか出ないので、今日はT社長に先導走行してもらうために参加したとか・・・
 私たちの年代ってそうなんですよね・・・若い頃為替が360円だったため、ドゥカティやBMは
今の値段に換算すると3倍以上違うから、単純に500~1000万くらいのバイクっていうことになる。
もう別次元、別世界の話で、羨望や憧れを完全に超越していました。
だから、国産よりも絶対に性能が良くて速い、という思い込みがありました。
 しかし、現在のスーパーバイク選手権などを見てもドゥカティは苦戦しており、国産メーカーが
圧倒的に強いのが現状・・・まして、4気筒のGSXR1000と2気筒の848じゃレギュレーションそのものが
違い、どちらが早いか?を問えばノーマルのままならGSXR1000の方が早いことは明白・・・
それでも、848ならもっと早く走れるのではないか?そう信じて848にしたというMさん。
ある意味とても素敵だ。私もそう信じて乗り続けよう!と思った。
 
 古い付き合いのW君は若い頃からバイク好きだったようだが、やはりブランクがありリターンバイカー
の一人。リターンバイクで選んだのがこのS2Rらしいけれども、それまでは中型免許しか持っていなかった
らしく、わざわざ大型を取得してバイクを買ったとか。
W君出走前
しかし、ベース車両が何なのかわからないくらいレース用にカスタムしている。
アマチュアのレースには何度も参戦して表彰台も何度もゲットしている。
W君がいなければ、私はサーキットというものを客観的な場所としてしか見ていなかっただろう。
彼の強いすすめによって、昨年初めてこの場所を走る機会を得た。
とても刺激的でありなおかつエンジン音のみの世界はある意味静寂感があり神聖な感じさえする。
そしていつのまにか私は、この場所がとても好きになってしまった。

 残る参加者はショップの従業員O君とS君。
916に乗るS君とは3回目の参加で、私に848を絶賛して勧めた張本人。
848になったのでもう絶対に追いつけない・・なんてサービストークを言ってたが、
1本目、バックストレッチで軽く私を追い越して行った(涙
メカニックも兼ねる999に乗るO君はH社長の息子さん。
昨年、一般道で事故をして暫くバイクに乗れなかった。
今回、久々のサーキットランで少し緊張気味だった。
でも、若いから直ぐに早いライダーになるんだろうな・・・と思う。

 以上5名と私の計6名だ。
私は848でのサーキットランはもちろん、スポーツ走行そのものが初めての体験。
とりあえず高速道路をメインに1000km走って初回点検を終えたばかり。
848のコーナーリング特性やブレーキ特性など全くわからない。
696との比較で1本目を走行した後の感想としては、とにかくブレーキが強烈に効くこと、
車体が簡単に倒れ込むこと。パワーがあること。
などなど予測通りなのだが、最高速は期待したほど伸びなかった。
ホームストレートでは190km/hくらい、バックストレッチでは200km/hくらい。
これは、ストレートに入る前の速度が遅いこともあるが、スプロケを2丁落としたことも
あるだろうと思った。696よりも10km/hほどしか早くないということは、
ストレートでのタイムアップはごく僅かしかないことになる。
そうしたことを考えると、乗り慣れていない初走行であれば乗り慣れている696と
タイムがさほど変わらないこともうなずける。
2本目は、とにかく走ることに集中して少しでも848の性能を引き出そう・・・そう思った。

タイヤ
 1本目走行後のリアタイヤはこんな感じで、いちようエッジまで使えた。
フロントはまだ10mmくらいは残っていた。
フロントをエッジまで使うのは、特にこのスーパーコルサではハードルが高いらしい。
ストレートエンドでフルブレーキング、フルボトムの状態から、
フルバンクすれば間違いなくフロントタイヤもエッジまでいくらしいが・・・無理だ。

 とりあえず今回の目標タイムは2分10秒を切ることだった。
昨年、メーカーのイベント走行会に参加した際、クラス分けが以下のようだった。
1分57秒以下の人 マイスタークラス
2分03秒以下の人 上級クラス
2分10秒以下の人 中級クラス
それ以上の人   初級クラス
というクラス分けだった。当然私は初級クラス。
どの走行会でも概ね上記のようなクラス分けだ。
初級クラスは台数が多いうえに、スピードがとても遅い人もいるため、逆に危険性を感じる。
せめて中級クラスで走りたい、というのが希望だった。
そのためにも2分10秒切りは目標だった。

 そして挑んだ2本目。
スターティングピットに並ぶ。後方には例のプロレーサーのバイクらしき気配が・・・
またご迷惑をおかけしますが、なにとぞお手柔らかに・・・私は祈った。

 1本目終了後、意気消沈していたためタイヤウォーマーをかける気分にもなれなく、
バイクをそのままにしていた。だから1~2周は完熟走行したいな・・・と思っていた。
2周走行したころには仲間のバイクも遠く離れていった。
3周目そろそろタイムアップを目指して走ろう・・そう思った。
ホームストレートの前半あたりでラップタイムの計測が行われる。
私は、ラップタイムが30秒間残る設定にしている。
それは高速で走るため前傾姿勢になっているホームストレートでは確認が難しく、
その後の1コーナーももっとも神経を使うコーナーなので、その後の2コーナーあたりで
ゆっくりタイム確認をするためだ。
3周目、まずまずの走りができたように思えた。
実は、後にタイムを確認したら、その周回は2'09"03だった!
その周回で目標の2分10秒を切っていたのだ。
しかしその時、タイムを確認することはできなかった。
それはなぜかというと・・・・

 朝から、トラブル続きでなんだか気が重かった。
ヘルメットを忘れたり、エンジンストールや、やっと走行できてもプロレーサーの人と
一緒に練習走行というまるで夢のような、同時に地獄のような・・・
そんなことが続いて、なにか走るのをやめろって神様が言っているんじゃないかな・・・
そんなことまで思った。
その不吉な予感は、見事命中してしまった。
それは、私にではなくて・・・

 3周目を終え4周目に入るところだった。
ホームストレートを走り1コーナーがいっきに近づく
この瞬間がとても怖い。ブレーキングをして体が前方に放り出されるようなGに耐える。
その時、1コーナー手前の左ポストに見慣れたフラッグが・・・
1コーナー前
イエローフラッグだ!
私にも意味が分かる「追い越し禁止」のイエローフラッグ・・・
緊張が全身に走る。
追い越し禁止になる理由の殆どは転倒車両によるもの・・・
わずか9台ほどしかコース上にいない・・そのうち3台(4台ではなかった)はプロライダー
可能性は、私以外の仲間5名のうちの誰か・・・・
心臓がバクバクと脈打つのが分かった。
さきほどから私の視界には誰も見えない、一人旅状態だった。
私の前を走っているのは、O君を除いた4名・・・いったい誰が??
以上の思いもすべて殆ど瞬間的なことだ。ほんの1~2秒くらいだ。
サーキットの上ではとにかく物事も、思考も超早く進むのだ。

 少し減速して1コーナーへ入る。
転倒車両は見えない・・・
そして1コーナー出口付近でグラベル内に白いバイクの影が・・・
1コーナー出口
カメラ映像では小さいためわかりませんが、肉眼でははっきり見えました。
見覚えのあるリアカウル・・・ゼッケン41番・・・・
ああぁ・・・W君だ・・・
バイクの近くで、ちょうど立ち上がっている人影(W君)が見えた。
ひとまず安心・・・
ツーリングなら、ここでバイクを止めて助けに行くところだが、ここはサーキット。
転倒以外でコース上に止まることは絶対に許されない場所。
心臓がバクバクしている・・・大丈夫なのか?・・・どれくらいのダメージなのか??
しかし、そんなことをゆっくり考えている暇もない。
イエローフラッグの意味を考えろ!
「追い越し禁止」の命令は私に対してではない、コース上全てのライダーへの命令だ。
つまり、プロライダーでさえ私を追い越せない!(大汗
一瞬、ニタッとしたのもつかの間、多分グリーンフラッグ(イエローフラッグ解除)が
出たのだろう。けたたましい爆音で私の横をすり抜ける影・・・
KAWASAKIがバイク名にninjaを使った意味がなんとなくわかる。
ほんとうに、超早いバイクは影が近づいてきて影が消えていく忍者の感覚だ。

 心配しながら、そのラップを走りまたホームストレートまで戻ってきた。
1コーナー手前ポストではまだイエローフラッグが振られていた。
まだバイクが撤去されていないのだろう・・・・
W君の姿は見えないので、たぶん大丈夫なのだろう・・・
そして、イエローフラッグ!誰も私を追い越せない・・・
それがどういう意味が?
とんでもない迷惑をかけている可能性がある・・ということ。
とにかく早く走らなければみんなに迷惑をかける。
その思いで必死に走った。
やがて緊張もほぐれリラックスして走れるようになってきた。

 8ラップ目、2'04"56というタイムが出た。
その8ラップ目の後半T社長が私の前に入って先導走行をしてくれました。
その後も先導走行を数周していただき、コンスタントに2'06~2'07くらいのタイムで走れた。
目標タイムを大きく更新して2本目30分の走行を終了してピットに戻りました。

 W君の元気そうな顔を見て一安心。
バイクはかなりのダメージのようですが、身体の方は打撲程度だったのでよかった。 
W君クラッシュ後
 なんでも、このクラッシュの前に自己ベストタイムを記録したらしい。
それで、更に記録更新・・・と思って突っ込んだ1コーナー。
ちょっと無理しすぎた・・と本人の弁。

 しかし、大事を取ってメディカルセンターへ行った。
できるならば、今後ここには来たくない・・・と強く思った。

メディカルセンター

 今回、2分4秒台というタイムは期待以上のタイムだった。
848では初のアタックだし、まだまだバイクそのものに慣れていない状態でのタイムとして、
自分でも少し驚いた。
走行会だと中級クラスにランクアップ。むしろ上級クラスに近い(^^
ゆっくり落ち着いてオンボードカメラの動画を見てみると、まだまだ甘いところや
私のレベルでもタイムが縮めそうなところをいくつも発見した。
それらが改善できたら・・・・2分切り??
2分切りは、ビギナーにとっての一つのハードルであり夢であり新しいステージの階段だ。
新しいステージ、つまりアマチュアレース参戦・・・そのための条件(私が勝手に決めている)が
2分切り!!
正直、1本目を走ったとき、もうサーキット走行なんてやめよう、と本気で思った。
私には遠すぎる世界、高すぎるハードル、もぅ若くはないし・・・やめよう・・と思った。
しかし、2本目を終えて好タイムを見て元気になり、2分切りを目指して頑張ろう!と思っている。
男って脳の構造が単純なんだろうと、改めて思った。

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tsutsui-s

Author:tsutsui-s
広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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