topimage

2013-08

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 - 2013.08.31 Sat

 明日も明後日も雨のようです。
ふつうに降るならいいのですが、このところ雨が降るというとたいてい
ゲリラ豪雨のような大雨で、テレビでは毎日のように警戒を呼び掛けています。
そのくらい雨の降り方が昔とは違いますね。

 このブログのタイトル「日々是好日」というのは、どんな日にも楽しみはあり
どんな日も一生懸命に生きればそれは良い日であるということです。
毎日、雨が降っていますが、私にとってはなんとなく心安らぐ気分です。
誰もが外出を控え、それぞれが家の中で過ごす。
屋内でゆっくりといろいろなことを考え、将来へ向かっての計画を立てる。
雨の日には、そうしたことに時間を割くのに最高の日なのです。

 雨の日の情景って目をつむって思い出すと沢山の思い出がよみがえります。
一方で、晴れの日の情景って思い出そうとしても鮮明に何かを思い出すことはできません。
雨だからこそ、色々な出来事がより色づいて印象的に記憶に残ることは多いのではないかな?

 例えばこんなこと、
小学生の時、登校の際小雨が降っていた。そして母から渡されたのは女物の傘だった。
「こんなの恥ずかしくて持っていけない」そう言ったが我が家にはあとその傘しか残っていなかった。
父と弟、そして当時同居していた兄が既に男物の傘を持って出ていたのだ。
貧しかった我が家では多くの傘はなく、どこを探してもそれが最後の1本だった。
母はたぶん傘なしで仕事に行ったのだろう。
私はその女物の傘を持たされたが、小雨だったこともあり恥ずかしいからささずに登校した。
下校時間、雨は更にひどくなっていた。私はやはり傘を差さずに下校していた。
友人が、「おまえカッコイイ傘持っているのになんで差さないんだ?」と言ってきた。
からかわれていると思いつつも、ずぶぬれの自分もかっこ悪いので赤いその傘を開いた。
「筒井、かっこいい」と言って数人が集まってきた。からかっているわけではなくて
みんな本当にそう思ったようだった。みんな味気のない黒い骨も曲がった傘、
そんななかで私の傘はひときわ目立った。
私は、いつのまにかみんなと笑いながら傘を振り回しながら楽しく歩いていた。

その他にも、
3歳のころ、大雨の日に三輪車で家出をしたこと、
小学生の時、デパートの屋上遊園地で大雨で止まっている機関車に無理やり乗ったこと、
高校の部活での無人島キャンプをした際大雨でテントにこもっていたこと、
大学生の時、私の家内が初めて私のアパートを訪ねた日の帰り道雨に打たれたこと、
小型船舶の免許を取り小さなプレジャーボートで初めて松山まで行った日、嵐にあったこと、
社員旅行で石垣島に行ったとき、大雨の中を私たちだけがビーチに出かけたこと、
そういえば、今年行った初の一泊ツーリングもスタートは土砂降りの雨だった。

 雨はその時々の出来事を色濃く印象つけるように思う。
そう考えると、雨の日はそう悪くはない。
そもそも雨の日は天気が悪い、という言葉はおかしいのです。
天気というのは、晴れも曇りも雨もすべて天気であって、晴れを差すわけではないのです。
雨の週末、私にとってそして皆様にとって思い出深い良い週末でありますように。
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頂点を極めるということは - 2013.08.25 Sun

 藤圭子の転落死の報道は衝撃的だった。
かつて何十週も連続でオリコン1位をとるなど芸能界でトップを君臨していた。
そしてそのDNAを受け継いだ娘、宇多田ヒカルは言わずもがな。
何十億も稼ぐ宇多田ヒカルのことを、
冗談まじりで「あんなに稼いでくれる娘が居たらねぇ~」と話したこともあった。

 奇しくも母藤圭子も娘宇多田ヒカルも十代という若い時にともに頂点を極めてしまった。
誰もが一生かかってもたどり着けない場所に、大人にならんとする前に辿りついてしまった。
もちろん人並み以上の努力があったからであろうが、時間という尺度においてはあまりにも
短い経験しかなかった。
何十年もの経験を積んで名人や達人と呼ばれる人もいて、あるいは何十年も努力しても
その域に達しない人もいる。

 しかし、誰もが向っている先は、昨日よりも今日、今日よりも明日、共に一歩前進し
高い場所へと向かっていると思っているから、日々の苦労も乗り越えられるような気がする。
ところが、あきらかに頂上だとわかる場所にたどり着いてしまった人は、四方八方どちらに
向って歩いても、下り道しかないことに気がつくのだろう。
まだ大人になったばかりの若人が、その頂上の風景を目にしたとき何を考えたのだろう。
たぶん、ずっとその風景を眺めていられるだろうと思ったに違いない。

 人間が不幸である最大の理由は、絶え間ない欲望という煩悩が精神を支配しているからだ。
だから億万長者になろうとも人は幸せにはなれない。
絶え間ない欲望の連鎖の中で、「これ以上何も必要ない」そう決断するのはなかなか苦しい。
人生を登山によく例えられるが、それは間違っていると思う。
登山者は頂上を制覇しても躊躇なく下山を始める。
それは、またいつでもその場所へたどり着けると知っているから。
しかし、人生はそうはいかない、一度得た場所を離れれば、もう二度と戻れない。
それを知っているから、その場所への執着が強く、更に上の場所へ憧憬を抱く。
だから、人生は山登りと違って苦しいものだ。

 ほとんどの人は頂上を極めることなく人生を終える。
しかし、考え方によってはそれは幸せなことかもしれない。
休んだり後ずさりしつつも常に遠くに頂を見ることができる。
憧れや夢を持ち続けることができる。
踏み出すことのできる道があるということは、例えそれが茨の道であったとしても、
それはそれで幸せなことなのかもしれない。

ユーザーインターフェース - 2013.08.24 Sat

 新しいWindows8のノートPCを購入して3カ月。
やっと、設定やデータ移行を終えて乗り換えとなりました。
ノートPCは毎日使用して持ち歩き、かなり酷使しているので3年半ほどで寿命となります。
最近は熱暴走していきなりダウンすることも多く、これはかなり危険と判断して本日乗り換え
としました。

 新ノートは既に購入していたのですが、Windows8のオープニング画面を見ただけで、
「だめだこりゃ、使えん・・」と思って机の脇に放置していました。
padを使い慣れた人には使いやすいOSかもしれませんが、私にはとても使いにくいOSです。
思えば、パソコンを使い始めて二十数年、いろんなソフトウェアを使ってきたけれども
結局OSはマイクロソフトさんの独壇場だからWindowsに頼るしかなかった。

 今から20年くらい前だったか、Windows3.1を最初に使ったときはコンピュータの世界が
変わったように思えた。それまではMS-DOSを使っていて、黒い画面にコマンドを打ち込んで
ソフトウェアを起動していた。パソコンというのはそういうものだと思っていた。
Windows・・・それは本当に衝撃的だった。
ユーザーインターフェースという言葉を初めて聞いた。
コンピュータと人間との距離をぐんと縮めて、パソコンを身近な日常のステーショナリーに
変えてくれた。

 しかし、進化していく一方でどんどん使い辛くなってくるのはなぜだろう?
OSに限らず、Officeもバージョンアップするたびに使いにくくなる。
初めてエクセルを使う人にとっては、今のエクセルが使いやすいのかもしれない。
しかし、DOS-V時代にロータス123を独学で始めた私にとってエクセルのバージョンアップは
私を初心者へと導いていくような感じだ。

 ぼやいても仕方ない。こちらが合わせるしか方法はない。
開発者世代はどんどんと若くなり、若い人目線でのユーザーインターフェイスが重視され
作られていくのでしょう。使う側は老いていくから、そのギャップは広がるばかり・・・
もし、家電や光学機器や車やバイクがそうであるように、OSが多様化して色々なメーカーが
競って作れば、使いやすいものができたかもしれない。
ユーザーインターフェースの良し悪しは使う側の概念で、作る側の自己満足ではないはず。
 たとえば、カメラはデジタル化をしてしまったけれども、昔のカメラに比べると格段に
性能がよくなり使いやすくなったことは間違いない。だからといって、マニュアル機能も
使えるので、プロにとっても何の問題もない。
 たとえば、バイクだって昔のバイクに比べると格段に高性能で乗りやすくなった。
調理家電だって、映像機器だって、音響機器だって、みな格段に性能がよくなって使いやすく
なった。大切なことは、「使いやすくなった」ということ。
その使いやすくなったことで、問題なのは誰もがそれなりの達人のごとく成果が得られることだ。
カメラの性能がいいから、誰でも驚くような素晴らしい写真が撮れたりする。
私のようなへっぼこライダーでも、レーサー気取りで走れるのは、バイクの性能とタイヤの性能が
昔とはくらべものにならないくらいに良いから。
弘法筆を選ばず、と言うのは技術9割、道具1割の時代の昔の話。
今は、技術と道具の比率は、場合によっては逆転する。
つまり進化するということは、努力を必要としなくともある程度の成果が得られることかもしれない。
しかし、OSだけは進化は努力を強要しているうに思えてならない・・

 Windows8で取り残され感を感じて、つい愚痴ってしまった。
ほんとうはユーザーインターフェースに優れた良いソフトなのだろう。
ユーザーというのは、老若男女を問わず国籍や人種を問わず広く平均化された人々を対象にして
いるのでしょう。自分自身がその平均以下に分類分けされるのが怖いだけなのでしょう・・・

努力 - 2013.08.22 Thu

 努力という言葉はどんな場面においても美化される言葉だ。
子供の頃から、親や学校の先生から「努力する」ことの大切さを誰もが教わった。
だから誰もがその言葉を頻繁に、また都合よく使うようになった。

 それゆえ、あまのじゃくな私は「努力」という言葉があまり好きではない。
三十数年前、初めて社会に出てサラリーマンになった時に、営業担当の上司からこの言葉の
使い方を教わった。
顧客や上司から何か頼まれたときに、容易く「わかりました」とは言ってはならない、
「努力します」と答えなさい。と。
請け負った時点で事前にリスクをとっておくということだ。
もし、要望にこたえられなかった時に、「約束と違うじゃないか」と責められることは
少ないという。「約束」をしたわけではなくて、「努力する」と言っただけで、
「努力したが出来なかった」という正当な言い訳ができるということだ。

 本当にできるかどうか難しい依頼の場合に、あっさり断るのではなくて、最善を尽くして
みるという意味で「努力します」と答えるのはなんら問題ないだろう。
しかし、安易なことでもなんでも「努力します」と答える人が多くなったような気がする。
「努力」という言葉が美的な言葉だから、それを聞く側もそれに対してあまり悪い気はしない。
しかし私は、どう考えたって逃げ道を作ったような言い回しは好きになれない。

 全ては、やるか?やらないか?という決断と、出来たか?出来なかったか?という結論だけだ。
やると決めたら「努力する」ことは当たり前のこと、それを言う必要はない。
事前に言うことは、結果に対して価値をつけ、そしてリスクをとっているにすぎない。
出来た場合には、(努力したから)出来ました、と言い、
出来なかった場合は、(努力したけれども)できませんでした、と言う。

 何に対しても努力する人は好きだ。更に全力で取り組み一生懸命やる人が好きだ。
しかし、それを自ら言う人は嫌いだ、アピールする人は嫌いだ。
むしろ努力していることを隠す人、感じさせない人、アピールしない人の方が魅力的だ。

サーキットデビュー - 2013.08.16 Fri

 2013年8月15日。ついにこの日がやってきました。
デビューってそんな大げさなものじゃありません。
バイクさえ持っていれば誰でも申し込みすればデビュー可能なステージです。
しかし、私にとっては一代決意の出来事。

記念すべき走行会名は、デグナーライディングフェスタIN岡山国際サーキット。

 岡山国際サーキット内のロッジに前泊する予定でしたので14日に出発しました。
私は、岡山入りする前に田舎で毎年恒例の同窓会があったのでバイクを乗せたトラックで
朝出発しました。トラックで同窓会・・・まぁしょうがない。
同期生から、「今日は車?バイク?」と聞かれたので「トラック!」と答えた。
バイクに乗っているのは狭い田舎では知れ渡っているようだ。
「えっ?トラック?」と聞かれたので、
「う~ん、明日サーキット走るから乗せてきた」
と答えた。 ↑これを言いたかった!(笑)
しかし、それを聞いていた同期生みんなから、「いい歳してやめとけ、危ない!」と反対される。
狭い田舎の同期生の殆んどが、幼稚園から高校生まで共に過ごした仲間だから、ある意味兄弟の
ような感覚があって、社交辞令的な会話ではなく本音の会話が多いから本当に心配して言って
くれているようだった。
そんな仲間たちと早めに別れて、私は岡山へと向かった。

 和気町で他の参加者と合流して夕食をとり国際サーキットに夜9時に到着。
取りあえず、バイクと荷物を降ろす。
ピット前夜

 荷物を降ろした後、テーブルを囲みビールを飲みながらバイク談話に花が咲き気が付けば12時!
もう部屋に戻って寝ましょう、と私が切り出してやっと解散。みんなバイクの話しが好きだ。

 部屋に戻り、シャワーを浴びて目覚ましを7時に合わせて布団に入る。
明日のために今から6時間ぐっすり眠らせてください・・・と思うも、ちょっと興奮してなかなか
寝付けない。なんとか深夜1時半頃には眠りについた。

 朝、目が覚めて時計を見るとまだ5時半・・
なんでこんなに早く目が覚めるんだ?もっと寝たいのに・・と思いつつも2度寝もできそうになく
布団から出てテーブルについてコーヒーを飲む。
窓を開けたらちょうど朝日が昇っていた!
日の出

 急いでカメラを準備して写真を撮る。う~ん、なかなかいい絵だ!
いよいよ暑くて熱い一日が始まる

 7時半ピットに行くと既に後発組みのドゥカティ広島さんが到着していた。
今回参加者は、私と当社のKA君、そして以前当社に在職していたWA君、ドゥカティ広島から
TAさん、TMRさん、SIさん、そしてお客さんのMAさん(←難しい名前で忘れてしまった・・取りあえずMAさん)
そしてピットクルーとしてTAさんジュニアの全8名。
ピットでは、最終チェックや調整が行われている。
ピット風景

 中央、前後に並ぶのは、ドゥカティの最高峰パニガーレのSとR!
200馬力近いスーパーバイクだ。80馬力の私のモンスター696・・存在感ないなぁ~(苦笑
サーキット走行にやってくるバイクの殆んどが、こうしたリッターオーバーのスーパバイクがメインだ。
だから、私のバイクはかなり非力なバイクの分類になる。
そう私は
非力なバイクに乗り
56歳というこの世界では高齢で
2年半4000kmのバイク歴の
バイク初心者だ!
よし!これくらい言い訳しておけば、結果はどうであれ関係ないだろう(笑

スタート前

 いよいよ、1本目のスタートの時間がやってきた。
緊張する間もないくらい暑いんですけれど・・・
皮ツナギとブーツとグローブとヘルメット、殆んど拷問じゃないか!走る前に意識を失って倒れそうだ!
皮ツナギはダイネーゼというメーカー。デビルマークがシンボルだけれども、ようするに
モンスターに乗るデビルって、化け物に乗る悪魔っていうことで最強のコンビだ!(笑

 密かに目標タイムというのがあった。
初サーキットなので、2分20秒くらいで前半は走りたい、出来れば後半は2分20秒は切りたい・・

 そう思いつつ、11時25分いよいよ1本目エントリー
1本目は2周の完熟走行がある。先導者について2周走るわけですが、これが以外と早い。
あれっ?結構ついていくの大変なんですけれど・・・と思いつつ2周を終えてホームストレートから
フリー走行に!アクセル全開!
そして記念すべき初ラップタイムは、2分27秒37。
まずまずなのかなぁ~
その後、転倒車もあったりしてイエローフラッグが出っぱなし状態でタイムは伸びず終了。

 そして2本目。早めにスターティングピットに行った。おかげで3番目スタートとなった。
普通、前列スタートをするものにはある程度の自信がある人たち。
初級クラスといえども初サーキットの人は、他人に迷惑をかけないためにも後方スタートがお決まり。
それなのに、3番最前列スタート!
これで私は家内との約束が守れると思った。
そう、追い越し禁止の約束だ。
最前列スタートなら、追い越されても追い越すことはないだろう(笑
結果的にこの最前列スタートが功をきしてクリアラップを走れて2分21秒

 午前は2本で終了。午後は3時10分スタート。
時間が十分にあったため、すっかりくつろいでしまって、気力もなくなり眠くなる。
気の緩みで前列スタートをしたかったのに、スターティングピットに行くのに遅れて中ほどの
スタートになってしまった。
午後は2分10秒台で走るのが目標だったのに、スタートから躓いた。
前に20台ものバイクが居れば追い越し禁止命令を破って抜くしかない(笑
しかし、これが走りだすと中々追い越しのタイミングが難しいんですね。
走りたいラインを外すのが嫌で結局バイク集団の中でツーリング状態。
結局、3本目は2本目よりもタイムを落として2分22秒。

 そして、いよいよ最後のランディング。
ドゥカティ広島のTAさんが、これを飲んだら絶対タイムが上がるよ、といって怪しい飲み物をくれた。
苦い薬のようなゼリーのような・・・何ですかと聞いても教えてくれない謎の飲み物・・・
そして、最後ということもあり気合いを入れて、早めにスターティングピットへ並ぶ。
8番スタートだ。いいポジション!これならクリアラップを走れそうだ。
低速車の周回遅れにつかまるも、2分16秒823!他のラップもコンスタントに2分10秒台を走れた!
やはり、TAさんのくれた怪しい飲み物のおかげ??
なんとか目標達成できて大満足!

 ちなみに、TAさんの走りはこんな感じ。かっこよすぎ!
パニガーレSで1分40秒台で走ります。私たちとは全く別の世界を走っている感じです。
TAさんコーナーリング

 そして私の走行写真をTMRさんが撮ってくれたので、恥ずかしながら掲載しておきます。
ホッブスコーナー2-b

ホッブスコーナー1-b

 2枚とも、タイムが出なかった3本目のホッブスコーナーでの写真です。
見方によっては私がアウトからアタックして追い越しているようにも見えますが、
実は私がアウトに膨らんでインを差されているだけです(苦笑

 今回、初めてサーキットを走ってみて、如何にテクニックが未熟か?ということを思い知りました。
それでも、楽しく走れて、多くの問題点も知ることができたので、次回はもっと良い走りができるでしょう。
って、もう次のことを考えている・・・?

 こうして、贅沢な娯楽を満喫できるのも理解ある家内と、いろいろ教えてくれる仲間やショップの
存在があってのこと。とてもじゃないが一人で出来ることじゃありません。
本当に皆様に感謝!です。

 今回、カメラは持っていったものの、写真を撮る気力や余裕がなくて他の方の写真が殆んど撮れませんでした。
次回は沢山の写真を撮って、迫力あるご報告ができればと思います。
2分が切れたらアマチュアレースに参戦・・・そんなお誘いもされましたが、当分先のことでしょう。
まぁ、自分的にはあまり背伸びせず時々サーキットが走れればいいかな、と思っています。

いよいよ - 2013.08.13 Tue

 明日、前泊で岡山国際サーキットに入ります。
本日はそのためにバイクを積み込みすることになりました。
バックミラーやナンバープレートを外し、ヘッドライト類のテーピングをしました。
写真は手前が私のドゥカティM696 向こうがW君のドゥカティ848です。

積込み前
 
 今朝、家内がとにかく熱中症に気をつけるようにと心配して言ってました。
「わかった、水分は十分取るし、体調が悪くなれば途中でやめる」と答えた。
そして更に「間違っても前のバイクを抜こうなんて考えないように」と。
「抜くなって言われても・・・」と言うと、「危ないからダメ」と言う。
バイクを買った頃には、サーキットでも走ってみたら、などと言っていたのに、
いざ本当にそうなると、やはり心配なようです。

 そりゃそうです。我子がそんなことするって言ったら、やはり気が気じゃないだろうし
反対するだろうし。
しかし、サーキットはあまり無理さえしなければ安全な場所。
対向車はいないし、道は広いし、それなりのレベルの人たちが走っているわけだし・・
前のバイクを抜かないという約束はできないけれど、無理はしないで走ることを約束した。
ひょっとしたら、一台も抜けず約束が守れるかもしれないけれど(苦笑

 そんなわけで、明日、明後日とお天気もよさそうで、暑そうだけれども
いよいよ出発に向けて積み込み準備をいたします。

記録更新 - 2013.08.12 Mon

 記録更新といえばスポーツの世界ではありがたい出来事。
しかし、このところ毎日のようにテレビで報じられる記録更新はありがたくない。
観測史上最高の猛暑とか、観測史上最高の豪雨など毎日どこかの地域が記録更新している
ような感じだ。

 日本列島の気候は完全に変わったように思う。
昨日も熱中症で5人の方が亡くなったという。中にはエアコンを使わず扇風機で過ごした
老人が亡くなった例もあった。しかし、私たちの子供の頃のことを考えるとエアコンなんて
高級家電はお医者さんの家くらいにしかなくて、夏はみな扇風機で過ごしたものだ。
多少寝苦しい夜もあったように思うが、今の時代のような暑さは記憶がない。
エアコンがないからといって熱中症で亡くなる人もあまり居なかったように思う。

 毎年、お盆になれば少し過ごしやすくなり、夜は涼しく感じるような記憶があった。
しかし、ここ数年お盆が涼しいと感じたことはなく、更に今年は暑い。
今年が特に暑い理由は、日本が太平洋高気圧に覆われ、さらにその上空にチベット高気圧に
覆われているため、大陸の熱気が全く逃げないためらしい。
この気圧配置のために妙な現象も起きている。
日本各地が今日も35度を超える猛暑日になるというのに、沖縄の最高気温は32度だ。
沖縄の方が涼しいということです。

 この猛暑日がまだ数日は続くようですが、私にとってはそれがとても辛い現実になります。
15日は待ちに待ったサーキットデビューの日。デビューっていうと大げさだけど、単に
サーキットの走行会に参加するだけ。この日も気温は36度の猛暑日のようです。
多汗症で夏は特に弱い私にとって、何もしなくても外に居るだけで頭がクラクラしてくるのに、
屋外で、全身を厚い皮ツナギでまとい、ブーツを履いて、グローブをはめて、フルフェイスを
被る。とにかく全身を包み込むわけですが、それだけでどんなに暑いか想像すらできません。
それでエンジンむき出しで熱いバイクに乗って、エンジン全開で走るって?
走れても、神経が集中できるのかどうか?頭がボーっとなって放心状態になりはしないか心配。
それも一日4本走る予定ですが、午前の1本を走ってリタイヤするんじゃないか?と正直
心配しています。リタイヤしても誰にも迷惑をかけないので、それはそれでいいのですが、
初サーキットなので、なんとか全部走りたいと思っています。

 雨に降られるよりかはましなので、なんとか1度でも気温が下がって欲しいと願うばかりです。
そして、4本全て走れて、2本目、3本目、4本目と自己ラップタイプは是非、記録更新して欲しい。

約束 - 2013.08.11 Sun

 世の中の多くは約束ごとに縛られて成り立っていると思う。
この国に住むには、憲法という大きな約束ごとを守らなくてはいけない。
住んでいる地域や学校や会社においても約束ごとだらけだ。
少し大きなものを購入するとき、お金を借りる時、何か事を起こすときなどには、
契約書や誓約書や借用書など、そのことだけの約束書面を交わす。
そして一番多い約束は、口約束だろう。証拠がないからトラブルも一番多い。

 【なぜ約束は必要なのだろうか?】
どんなときに人は約束をするだろうか?
答えは簡単である。守れそうにないことに人は約束をするのだ。
だから約束したことは破られる確率がとても高いのです。

 【約束不要の範囲】
信頼関係のある夫婦や親子間において、金品の貸し借りをしても借用書は交さない。
約束が不要な範囲を考えてみれば、自分の人間関係の輪を知ることができるようにも思う。
友人や同僚、ご近所の方、先輩、仕事仲間、どの範囲までがどの程度のものまで信じれるか?
全く信じれない、という人も居るだろう。しかし、多くの場合は約束書面を交わすことはない。
関係性を悪くしたくはないからだ。ちゃんと返してくれるだろうか・・・と心配するだけだ。

 【約束は破られるもの】
いずれにしても「約束」は破られる可能性が高いからするものである、という前提を
忘れてはいけない。約束しているから守られる可能性が高いわけでは決してないのだ。
最近の結婚式では、イベントのごとく多くの来賓の前で結婚誓約書にサインをする。
これは人生において大きな約束の一つだろう。神の御前で、多くの人が証人として
その約束を見守る。これほど大きな約束はない。
しかし、何パーセントの人がその約束を守れるだろうか?
離婚したとか別居したとか既成事実は別にしても、そこに書かれていることが守られるのは
数パーセントもないだろう。
結婚誓約書に書かれた内容は、極めて破られる可能性が高い。だからこそ約束をする。

 【約束は強力な武器になる】
守らなかった方が当然悪いのだが、どんな理由があろうとも、約束を武器に人は相手を
攻撃する。商取引であっても、どんな理由があろうとも契約書や誓約書の内容が優先する。
相手がどんな権力者であろうとも、不正行為をすれば法律が優先する。

 【人は約束をしたがる】
将来何かあれば約束は強力な武器になる。自分を守ってくれる保険でもある。
だから人は約束をしたがる。単なる口約束でさえ、人は頻繁に約束をする。
小さな子供でさえ、母親に、良い子にしてたらおもちゃ買ってね、と言って小指を出して
指きりをねだる。
約束は侍が出かける際に身につける腰刀のようなものだ。事前に備える強力な武器である。

 【約束のない関係・世界】
野生の動物は、狩りをする際に助け合って獲物を捉えるものが多い。
そして獲物は独り占めせず、たがいに分け合う。そこにトラブルはない。
人間であれば、職場で分担して仕事をこなすが、その分担や人事でもめることが多い。
そして、報酬をどう分け合うかでももめることが多い。一定以上の働きをしなくては、
一定の報酬は得られない。当然のことではあるが、それらが守られないことが多いから
約束ごとで詳細を決めておく。それでもトラブルは絶えない。

理想論でいえば、出来るだけ約束事のない世界に生きたいと思う。
信じれる人の中で生きたいと思う。
そして約束が守れなかったとしても、許しあえる関係でありたいと思う。
人は生き物の中で、最も不合理で不器用な生き物なのだ。
ただ単に知恵があるだけで、その不合理さをごまかしてきた。
私たちに約束されたものは、たった一つしかない。
人として生まれて、たった一つ約束されているものは、いずれ死にゆくということ。
確かなことはそれだけである。人生は一度きりしかないということだけである。
ずっとそばにに居る、という約束もどちらかの死によって、それは破られる。
約束ごとを考えるよりも、信じられる人、信じてもらえる人、それを目指すことが
一番大切なことだと思うのだが・・ 

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プロフィール

tsutsui-s

Author:tsutsui-s
広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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