topimage

2013-04

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行ってきた!東京ドーム - 2013.04.29 Mon

 27日、28日家内と二人で東京へ行ってきました。
東京ドームでのEXILE PRIDE のライブコンサートを見るためです。
昼前羽田に着いて時間があるのでとりあえずリニューアルした東京駅へと行きました。
思っていたほど感動もなく、東京駅隣接のKITTEへ向かいました。
日本郵便が手掛ける商業複合施設ですが、とてもおしゃれな建物で、「都会」を感じさせました。
昼食をしたのですが、レストラン街はどのお店も長蛇の列だった。
どのくらい売上があるのか・・・とつい職業柄計算してしまったが、
田舎と比べたら、飲食店一軒の売上でも一桁違うような気がしました。

 東京ドームへは午後4時頃に到着した。
会場は4時だが早く入ってもしょうがないので、東京ドームシティ内でマッサージをして足の疲れを癒した。
5時過ぎにぼちぼち会場へ向かおうかと足を運んだが、とにかく凄い人の数に圧倒されてしまった。
入場するにも長蛇の列に並ばなくてはいけない。
周りは若者の熱気であふれている。おじさんおばさんカップルは私たちだけ・・・?と少し気落ちしながら
ドーム内へと入っていった。

exile praide


 広いドーム内で自分の席に辿り着くのは大変だろうと思っていたが、ゲート番号・通路番号・列番号と
チケットに記載された通りに進んでいくと、いとも簡単に自分の席に辿り着いた。
ドームの広さに圧倒されたが、同時に椅子の狭さに愕然とした。
1万円近く払ってこの狭い席を確保したのかと思うとがっかりするがいたしかたない。
狭い椅子に座ると隣の人と肩が触れるし、足は前の席とくっきそうなほど通路幅が狭い。
ここに腰を降ろしたら最後、終わるまで席を離れることはできない・・と思った。
実際に席についてライブ終了までの約4時間、一度も席を離れなかった。
驚くことに周りの人も誰一人として席を離れるものがいなかった。

 こうして、いよいよ開演の午後6時がやってきた。
照明がスーッと暗くなった瞬間、キャーとかウォーとか会場が割れんばかりのどよめきが立ち、ステージ
バックのスクリーンに映像が映し出された瞬間、観客は全員スタンドアップした。
広島では何度かライブコンサートに行ったが、この熱気はかつて経験をしたことがないものだ。
外野2階席だったのでステージまでの距離は200mくらいあるだろうか?
遥か彼方にステージがあるっていう感じ。
しかし、グラウンド巾ほぼいっぱいに設けられた超巨大バックスクリーンに映像が映し出されるため、
それを見ている限りは、距離感はさほど気にならず、臨場感にあふれていた。

 2~3曲歌った後でATSUSHIが「今日はスペシャルなお客様がいらしています」と言い、
「安倍首相と下村文部科学大臣がお見えになっています」と!
スクリーンに安倍総理の映像がライブで映し出され、大きな歓声が上がった。
正に超プレミアなライブに来れて本当に良かったと思った。

 ライブは盛り上げも考えてソウルを中心とした構成だった。
個人的にはもっとバラードを入れて欲しかったが、バラードは全体の2~3割り程度といったところか。
EXILEが素晴らしいと思うのは、10年以上もの間人気を保ち続けているところだと思う。
多くのアーティストは大抵数年で影を薄くしてしまう。
10年以上もやっていれば、そこそこの年齢になり若いファン層を得るのが難しくなる。
しかし、会場の殆んどは10代から20代の若者ばかり。
私個人としては、メンバーのパーソナリティや人間性が好きなわけではない。
ただ、歌が好きという理由だけである。
ライブではTVなどの映像を通して見れない人間味が見られて更にファンになる人は多いだろう。
しかし、私の場合は今回逆だった。正直、少しがっかりしたことがある。
EXILEの歌だけでなく、彼らの音楽に対する生き様も好きになりたかったところだが・・残念だ。
その理由の一つ、トークの中でこんな言葉が出てきた。
「僕らはもっとみんなを幸せにしたい」という言葉だ。
一見とても良い言葉に聞こえる。しかし、そうだろうか?私たちは幸せにして欲しいと願っている
だろうか?私たちは、お金を払ってライブを見に来ているゲストである。
そしてもう一つ、終盤に曲間で流れた映像スクリーンの内容。
小さな子供たちが、次々に未来の夢や希望の言葉を話す。
野球選手になりたい・・オリンピック選手になりたい・・お医者さんになりたい・・先生になりたい・・
そう願う子供たちの言葉が流れ、文字がスクリーンに流れる。そして、最後に数秒間無音になり、
「EXILEになりたい」という言葉と文字が流れる。一瞬私は愕然としてしまった。
確かに、EXILEはこの大会場を埋め尽くすだけ人を集め、この国の総理も招く超スーパースターで
あることは間違いない。しかし、だからといって子供たちの未来の夢や希望の星とは限らない。
少し勘違いしているのではないか?そんなことを思った。

 そんなことを考えながら約4時間、狭い椅子の上で過ごした。
そもそも、EXILE PRIDE とはどういう意味なのか?
奇しくもPRIDEを直訳すれば、「うぬぼれ」や「思いあがり」という意味もある。
もちろん別な意味なのうだろうけれども、そうであって欲しくないと思う。

 東京はとにかく人が多い。それゆえ田舎者の私には馴染めない町。
人が多いからこそ、全てのものの価値観もまるでこの町で作られているかのようである。
昔、築地で魚料理を食べたとき、その店の大将が魚は築地が日本一美味しいと豪語していた。
なぜなら、全国の魚が毎日ここに集まるからだと言う。
かつて瀬戸内の島で育ち、生きた魚を日常的に食べていた私にとって、その大将の言葉は
受け入れ難かったが、「そうですね」と相槌をうった。
「一番」を誇れるものが全て東京にあると思っているのは、東京の人だけかもしれない。


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平均年齢52.4歳のバイク乗り - 2013.04.26 Fri

 予定通り、24・25日バイクツーリングに出かけてきました。
24日午前中はあいにくの雨でしたが、午前は目的地移動のための高速道路走行だったので、
ツーリングそのものには大きく影響もなく、予定通りの目的地・観光地を全て回ることができました。
さすがにどしゃ降り状態の高速走行は神経を使い疲れましたが、これもいい経験です。

 翌日は快晴で暖かく正にツーリング日和となりました。
特にカルストロードの走行は気持ちよかったです。
この写真はバイクに積んだオンボードカメラの動画を一部静止画で読み込みトリミングしたものです。
ちなみに、カメラが傾いているわけではありません、バイクが傾いているのです(笑

カルストロード(B

 写真に写っているライダーは残念ながら私ではなくてW君、カッコイイですねぇ~
W君は岡山国際サーキットで表彰台(クラスやシリーズ名は知りませんが・・(汗)にも上がったことの
あるベテランライダーです。参加者の中では2番目に若い46歳!
まぁ、46歳といえば一般的におじさんなので、この歳でサーキット出場ってすごいですね。

 ちなみに今回の参加者は全5名ですが、私がスマホの電卓で一人ずつに年齢を聞いて5で割ると
なんと52.4という数字になりました!!
一番の年長者は以前ここでも紹介しましたバイクを9台も持っている66歳のOさん。
Oさんは沖縄県以外は全てバイクで回ったという超々々々ベテランライダーです。
まぁ、高齢の方でもバイクが好きでよくツーリングに出かける人は居ます。
でもそういう人は大抵ハーレーなどの大型ロードバイクでゆっくりとゆったりと走るタイプが多い。
しかし、Oさんはスポーツバイクをメインに所有していて、走りも超ベテランというかとにかく早い!
どのくらい早いか?って、ここでは書けませんがとにかく早いんです。

 そんなおじさんライダーの集まりでもヘルメットを被れば年齢不詳(笑
5台の大型バイクが走り抜けて行く姿を見た人の中には「いまどきの若いやつらは命知らずじゃ」
なんて思って見ているかもしれません。
しかし、そこは年配ライダーだけに迷惑行為はしないしマナーも守るし、自分を守るライダージャケット
もちゃんと身につけるし、趣味を大切にしている人たちだと思います。

 何かをやるならある程度は極めたい。そう思う性格からバイクに関してもある程度の技術をマスター
したいと思っている。まだまだ超ビギナーでいい齢だけど、66歳のOさんを見ているとまだまだいけるぞ!
と思えてくる。そんな挑戦ができるのも、こうした仲間がいるおかげだと思います。ありがたいことです。
バイクの話をしているときは、みんなおじさんじゃなくてまるで少年のようです。
女性の心の内はわからないですが、男ってみんな心の中に少年の心を残しているような、そんな気がします。
少年の心を持った人たちの集まりもいつかは、平均年齢60歳・・なんて日が来るのかもしれません(^^

備えあれば憂いなし(?) - 2013.04.23 Tue

 バイクツーリングの雨対策をどうしようか?と悩み昨日会社帰りにホームセンターへ寄った。
しかし、使えそうなものは特にない。
長靴やゴム手袋はもちろん置いてあるが、運転する上で操作性を考えるとそうしたものは使えない。
結局何も買って帰らなかった。

 ネットで調べると靴をすっぽりビニール袋で包む、みたいなことも書いてあるが、
これは多分足の操作のないビッグスクーター乗りの意見だろう。
スポーツバイクでは操作性とペダルにビニールが引っ掛かるなどの危険性を考えるとありえない。
そこで4足持っているライダーシューズをよく観察し、通気口などのない機密性が高いもので
ビニール製のものをチョイスした。水が浸入するとしたら足の甲の部分の合わせ部分のみだ。
そこに白いガムテープを貼った。完璧ではないが、これで縫い目からの浸入だけになるだろう。
靴下を多めに持って行き、休憩の際に履き換えればなんとかなるだろう。
グローブに関しては、以前買っていた冬用グローブをよく調べてみたら、ゴアテックス製の
防水防寒グローブであることが分かった。ごつくて操作性が悪いので今まで使わなかったが、
今回は役にたちそうだ。これに撥水スプレーでもすれば完璧だ。
そしてナビについては、家にあったジプロックでくるんだ。
見た目はカッコ悪いが、この方法が最も防水効果が高いと思う。
写真の中にライターがあるが、これは何か?というと、実は予備の白ガムテープを巻き付けている。
シューズのガムテープがはがれてきたら貼り替えるためと、何かの固定やメンテ用。
いまだ転倒はないがバイクは立ちコケしただけでバックミラーやウィンカーを破損することがよくある。
そうした時にガムテープを持っているととても助かる。

雨対策

 あと、雨カッパのズボンがMサイズだった問題は、工事現場用に買っていたカッパのズボンを
代用することにした。バッグは防水バッグを持っているので問題ない。
こうして、お金を掛けずに雨対策ができた。
初の雨のライディング、しかも長距離でナビ役も務めなくてはならない。
いろいろ不安もあるがとりあえず備えは万全?
備えあれば憂いなし、とは言い切れない装備だが何もしないよりも随分と変わるだろう。
苦痛を強いられると楽しみは半減してしまう。
何をするにしても準備が大切だと改めて思う。

降水確率80% - 2013.04.22 Mon

 バイクツーリング予定の4月24日の降水確率が毎日10%ずつ上がってきて
本日、ついに80%になった。
降水確率というのは厳密には分かりにくい表現で、なんでも一定時間内に1mm以上の
雨が降る確率ということらしい。つまり、単に雨が降る確率とは少し違って、
単純に降水確率50%だと約90%の確率で雨が降るらしい・・??
つまり80%ということは、20%に期待しても無駄で、ほぼ100%雨が降るということだろう。

 バイクに乗り始めて2年ちょっと、未だに雨の日には一度もバイクに乗っていない。
一人ツーリングの計画なら、やーめた・・と間違いなく考えるところだが、
今回はグループツーリングでホテルも予約しているのでやめるわけにはいかない。
雨カッパがあるからなんとかなるだろう・・そう簡単に考えていたが、ネットで調べると
結構準備が必要らしい。
まずヘルメットのシールドが曇り視界が悪くなる、手や足は雨の浸入があり冷えて
感覚がなくなり疲労も大きいらしい。
そういえば雨用のグローブもブーツも準備していなかった。
ナビも防水じゃない!ナビの通信用のブルートゥースも防水じゃない!
準備は完璧、と思っていたのに雨対策は全くしていなかった。
おまけに、2年前購入していたバイク用の雨カッパを初めて試着してみたらズボンがきつい?
サイズを見たら、上着はLLなのにズボンはMサイズ?
メーカーか販売店のセットミスだろうけれども、2年前に購入したもののクレームも
つけられないだろうし、もうどっちみち間に合わない。
と、いうことで大あわての今日この頃・・・

バイク納車 - 2013.04.21 Sun

 2週間ほど前に注文していたバイクが本日納車されました。
またバイク??と思われる読者の皆様、そう、またバイクです。
買い換えじゃないんです。
家内から、「体は一つしかないんだから」(直訳:1台しかバイクには乗れない)
と以前言われましたが、昨日も書いたように趣味の分野は価値観を説明するのは
難しいのです。乗り物として考えるなら、一台で十分ですから。

 今回購入したのは兼ねてから欲しかったオフロードバイク。
ヤマハのトリッカーですが、はっきり言ってあまり人気のないバイクです。
いろいろと考えましたが国産オフロードバイクを考えると私の欲しいものはこれしかなかった、
というのが結論です。軽くて、小さいけれど、そこそこパワーがあって、トライアル的にも
乗れるバイク・・・ということでトリッカーになりました。

 バイク屋さんに、マフラーやハンドル、ハンドガードなどを一緒に注文していたので
それらを装着した状態での納車です。
それなりにカスタムっぽい感じでこれでも十分なのですが、購入を決めた時から私の頭の中では
私オリジナルのカスタムを描いていました。

<以下の写真が納車状態>

トリッカー納車

昼前に納車されて2~3km試乗した後直ぐにガレージに入れてオリジナルカスタムに取り掛かった。
カスタムと言っても殆んどがステッカーカスタム。
あらかじめ購入しておいたトリムテープや専用デカールシートなどを貼っていくだけですが、
結構これが大変な作業。先に貼ってあるステッカー類を全てはがさなくてはいけないが、
結構これが沢山あってなかなかはげないものもあり時間を取られてしまった。
そして、約3時間後、こんなスタイルになりました。

トリッカーカスタム初日

 カッコイイ!と思うのは私だけ?
まだ取付する予定のものが数点あるけれども今日はここまで。
とりあえずこの状態で数キロ走ってみた。
途中、オフロードバイクに乗っていた若いお兄ちゃんが「何のバイクや?」みたいな感じて
ジロ~っと見てたので注目度はそこそこありそう(笑

 ところで、このバイクを買って何か計画ややりたいことがあるのか?というと特に何もない(汗
多分、あまり乗らないと思う。すでに所有しているドカティも購入後2年以上になるがまだ2300km
しか乗っていない。単純に考えれば年間1000kmほど。2台になれば年間500kmほど(体は一つだから)
ならし運転の1000km消化するのに2年もかかる計算だ。
乗らないのになぜ買うのか?自分でもよくわからない。ただ、欲しいと思うのは事実。
時々、非日常を楽しむことが出来る、といったところか。
このバイクだと、海や山、場所を選ばずいろんなところへ行けちゃう。
そのレポートが書けるのは当分先になるだろうな・・


EXILEライブチケット入手! - 2013.04.20 Sat

 昨日、訳あってEXILE LIVE TOUR 2013 のライブチケットを手に入れた!
私自身、最も行ってみたいライブのチケットが手に入るなんて運が良すぎ?
場所は東京ドーム・・・行くしかない(^^
日にちは4月27日・・・う~ん、行くしかない!
まてよ、4月24日~25日はツーリングの予定。
仕事はどうする?
と、いつもなら頭を抱えるところだが、ちょうど仕事も一段落して少し余裕ができたところ。
実のところ今年に入ってまだ一日も休んでいない。
早めのGWということで来週は殆んどお休みします\(^o^)/

EXILEチケット

 自分ばかり遊ぶ計画を立ててもいけないと思い、家内と二人で小旅行を考えていた。
そんな矢先のチケット入手(2枚)。タイミング良すぎ!
といっても、やはり私一人の楽しみなのかもしれません。
家内とは何度もライブコンサートへ行きましたが、あの大音響の中でも家内は大抵寝ています。
じっと椅子に座っていると眠くなるらしいんですね。
そして、コンサート会場よりもTVで見る方が良く見えていいじゃない、といった超現実派なので、
ライブそのものにはあまり興味がないようです。
今回は東京ドームで3塁側2階席、ステージからはメチャクチャ遠い(涙
ステージ上のアーティストは米粒ほどにしか見えないでしょうから、家内はきっと寝るでしょう(笑

 私はもともと音楽は好きで、聞いたり、演奏したり、歌ったり・・と比較的なんでもやるほうです。
音響についても好きで、子供の頃からラジオやステレオをつついたり、作ったり、改造したりしていました。
過去、趣味と仕事でシアタールームを7回ほど作りました。
数年前、我家のテレビも5.1ch音響にしようと思い、AVアンプとスピーカーをリビングにセットしました。
「ええじゃろう」と言うと「なんか音があっちこっちから鳴ってうるさい」と家内。
しばらくして、スピーカーが邪魔になるといって片付けられてしまった。
そして数か月前・・・、玄関先にスピーカーが2台転がっていた。
家内に「このスピーカーどうするん?」と尋ねると「今度の大型ゴミの日に出そうと思って」と!!
実はその日雨が降っていて、濡れたスピーカーを前に「さよなら」と告げるしかなかった。

 まぁ、そんなわけて価値観の違いが大きい夫婦なのでしょうがありません。
それは家内も感じているようで、「共通の趣味を持たんといけんねぇ」と先日話していた。
そして先日、「私も大型バイクの免許とってバイクに乗る」なんて言いだした。
私は即座に、「やめとき」と言った。
だって、自転車しか乗ったことがないのに極端すぎる。
旅行や音楽や映画やカラオケや釣りなどならわかるが、大型バイクってカテゴリーが違うんですよね。
なんでもご近所のご夫婦が休日に大型バイクで出かけたのを見かけて「カッコイイ」と思ったのが
動機らしい。そういえばお隣さんも大型バイクが2台あり、ご夫婦で乗るようだ。
その奥さん方は、もともとバイクに乗っていたんだろうし、うちの家内よりも若い(^^;

 話が脱線してしまったが、久々の夫婦水入らずの休日。楽しめるように頑張ります。
共通の趣味は、またゆっくりと考えることにしよう。

ツーリングとドライブの違い - 2013.04.19 Fri

 一般的に、バイクで出かけることをツーリングといい、車で出かけることをドライブというが、
いずれも小旅行などに行く際に、交通機関を利用せずバイクや車を運転して目的地に行くために
同じような目的、楽しみ方だといえる。

 しかし、リターンバイカーの私にとってツーリングとドライブというのは全く別物のように思えます。
バイクを乗り始めた40年前を思い出すと、バイクそのものの構造や機能が基本的に変わっていないこと
に気付く。一方で、車も構造はそれほど変わってはいないが、性能や乗り心地、ナビやオートクルーズ、
多機能なシートアレンジなどの進化、更に高速道路の整備によって楽なドライブが可能になった。
更に現在ではミニバンが人気で、運転者以外は仮眠だってできる。
もちろん複数人乗れる車では運転者も交代できるから、長距離を楽に移動できるわけだ。
地図がなくともナビが案内してくれるし、ミュージックを聞きながら、あるいはモニターでテレビや
DVDをみながら、或いはみんなで会話をしながら、楽しい旅が約束される。

 ではバイクのツーリングはどうだろう。これは今も昔も変わらない。
基本的に一人乗りだからどんなに疲れても交代の運転手はいない。会話も出来ないし、暑さ寒さに耐え、
雨風に耐え、腰痛や手のしびれに耐え、ある意味苦痛を強いられる。
参加者の数だけバイクの数があるから、はぐれたり分断することもあり気を使う。
車のように携帯電話で「今どの辺?」なんて確認も出来ない。
バイク用にナビもあるが、車のように目線近くにあるわけではないから、信号待ちの時くらいしか確認
はできない。

 と、いうことでバイクは車に比べて遥かに過酷な乗り物である。
それでもバイクで旅に出るということは、旅の「目的」そのものが違うからだと私は思う。
単純にいえば、車でのドライブは目的地そのものが目的であるが、バイクの場合は旅の道程が目的である。
だから距離を稼げる高速道路一辺倒の行程はつまらなく、多くのバイカーはむしろ一般道を好む。
リターンバイカーの多くは、その楽しみ方を知っているからだろうと思う。

 さて、以前より計画していた春のツーリングプランがなんとか出来上がった。
出発は来週24日、1泊2日の行程で走行距離500km以上。
以下地図がルート。

2013年春ツーリングプラン地図

 先にも述べたようにツーリングの目的は目的地以上にその道程。
そうしたことを考えながら、走行を楽しめるルートを考える。
しかし、複数人であることからそれぞれの意見も聞かなくてはいけない。
年間、数十回ツーリングに出かけているベテランのOさんに意見を聞くと、
宿泊は何処でもいい、野宿でもいいしライダーハウス(無料の宿)でもいいと言う。
しかし、たまにしかツーリングに出かけない私や他の参加者は、宿はいいところに泊まりたい、
料理も良いものがいい、部屋は個室がいい、と全く反対の意見。
500kmという距離は私にとって2日間でもかなりロングコースではあるが、ベテランOさんは
日帰りコースじゃね、と言う・・
まぁ、そんなわけでバイクツーリングの場合は、経験やバイクの種類によって大きく意見がわかれる。
それでも最終権限はプラン企画者の私(^^
結局、ドライブとツーリングを兼ねたようなプランになった。
観光を交え、旅館ではゆっくりできて、その地の美味しいものを食べて、ライディングも楽しめるプラン。
参加者全員が納得してくれたのでこれで決定だ。

 ただ、プランを考えた者の責任はここでは終わらない。
当日のナビも必要になってくる。一般道が多いから、道を迷わずちゃんとナビドライブをしなくてはならない。
車であれば同乗者やナビが、この先の信号を右、とか案内してくれ、目的のお店や施設も探してくれる。
しかし、バイクではナビドライバーがそうしたことに注意を払いながら、更に後続車の確認をしながら
ライディングしなくてはいけない。先頭を走れるという優位性はあるが、結構これが疲れる。
更に、ワインディングでは、落石や落葉や対向車、停車車両などの危険に最初に遭遇するのも先導車だ。
そうしたこともあり先頭を走るというのは結構疲れる。
次回は誰かにプランをお願いして、何も考えずそのプランに乗ってツーリングしたいとも思う。

 天気予報は降水確率40%。ちょっと微妙なところだが、楽しいツーリングになると思っている。
ちなみに、雨が降ったら車で行く、というプラン変更はない・・・
雨が降ろうが風が吹こうがバイクで行く。それがツーリングだと思うから。

来訪者 - 2013.04.13 Sat

 不思議なもので、ある出来事というのは続くものだ。
今週は暫く会っていない人が何名も来訪し、何名も再開した。

 まず最初に、1年ほど前にお世話になった某金融機関のK支店長さん。
特に会社で継続的な取引があるわけではなく、プライベートのお付き合いもない。
突然来訪されたので、仕事上の(融資のお願いなど)ことで来られたのか?と思ったが、
そうではなくて、近くに来たので思い出して寄ってみたという。
1時間ほど世間話しや子供や孫の話しをして帰った。

 次に来訪された方は、もう10年ぶりくらいの再会だろうか?
「Uと申しますが筒井さんはいらっしゃいますか?」と入り口で事務員に話しているのが
聞こえた。Uさん・・・?誰だろう?・・・と一瞬思った。
玄関に行き顔を見合わせた途端にお互いが「あぁ~~久しぶり」と声をあげた。
出張帰りにこの近くを通り、ふと私のことを思い出して立ち寄ったという。
Uさんは私より年上であるが40歳過ぎまで定職を持たず親元で暮らしていた。
そんなことではいけないと奮起し20年ほど前にある食品会社に勤め始めた。
その会社は大きく成長し続け、現在は年商100億円を超える地場で大手企業となっている。
Uさんは、現在その会社の常務取締役だという。
変われば変わるものだねぇ~と昔を懐かしみながら1時間以上話して帰った。

 次に来訪された方は、2年前に四国に転勤になった某金融機関のW支店長さん。
仕事で広島に戻ってきたから、と言って私の会社にやってきた。
多くの手荷物を持っていた。つまりまだ家には帰っていないという。
広島に着いてJRに乗り換え最初に我社へと来たようだ。
夕食を一緒にとりながら3時間ほど話して帰った。

 こうして今週は続けて3名の方が来訪された。
共通して言えることは、みな久しぶりに会う方々。
そして仕事や何か用事があるわけではなく、ただ会って話しがしたかっただけという理由。
そう考えるととても嬉しく思った。
私自身もよくあちこちへ出かけるが、そうした際に「この辺に○○さんが居たなぁ~」と
思うことはよくある。しかし、だからといって訪ねていったことが何度あったろうか?
殆んど思い出せない。

 読んではないが、アニメのワンピースの中にこんな名言がある。
「人はいつ死ぬと思う?
 心臓を銃で撃ち抜かれた時・・・違う。
 猛毒のキノコスープを飲んだ時・・・違う!!!
 人に忘れられた時さ!!」
テレビでこの名言が紹介されたときに、正に!と思った。
覚えてくれているかどうかは、相手の心のなかの問題であり、こちらは知る由もない。
再開した時に、はじめてそれは確認されることである。

 そういえば一昨日も偶然に10年振りくらいにある人に出会った。
「あっ社長久しぶりです」と声を掛けられ、私も「あぁ・・」と言ったものの、
顔は記憶があるが何処の誰だか思い出せず、一瞬とまどってしまった。
話しをしているうちに何処の方か思い出したものの名前が思い出さず、
最後に名刺を頂いて、やっと全てを思い出した。

 今週は、他にも一年半ぶりに我社に戻ってきた中国人のS君や、
昨年取引先を退職したYS君が我社に入社することになったり、
ほぼ毎日久方ぶりの方との出会いがあった。
全てお互いの、あるいは一方的な記憶を辿っての再会である。

 人の記憶に残ること、これはとても大切であるが、同時に人を忘れないこと、
これもとても大切なことだと思った。
人を大切にすれば大切にされ、大切にすれば忘れないし忘れられない。
自分の存在が人の記憶の忘却の彼方へと追いやられた時、
正にそれは死んだも同然なのかもしれない。

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プロフィール

tsutsui-s

Author:tsutsui-s
広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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