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2017-06

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ありがとう - 2017.02.28 Tue

 今日は従業員のみなさんに還暦祝いをしていただきました。
沢山のプレゼントもいただき、本当に感謝でいっぱいです。
正直なところ、普通の誕生日と同じ気持ちだったのですが、
還暦というのはやはり特別なことなのでしょう。
田舎の友人から柑橘が届いたり、知人から花が届いたり、
恩師、知人、友人、仕事仲間、職場の方、そして子供たち、
多くの方からお祝いを頂きました。
個人的なことでいえば人生で結婚式の次くらいに沢山のお祝いを
頂いたのではないでしょうか?
全く何も考えず、実感もなかったけれども、本当にありがたいことだと思います。
みなさんにお返しができるよう、これからの人生も頑張っていこうと思った一日でした。
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第二の人生スタート - 2017.02.28 Tue

 今日、還暦を迎え第二の人生スタートとなります。
とはいえ、何も変わることはありません。
むしろ仕事が超忙しい。
ここ数年の中で最も忙しい。
今年に入って、一日も休みはないし、当分休めそうにもない。
いつも十件以上の案件があって日々それらに追われている。
でも、何故か疲れない。
きっと気持ちが前向きだからなのでしょう。
今年はいろんな意味で大きな変化がある年になるだろう。
前に進むか、或いは結果として後退するかはわからない。
しかし今は全力で進んでいく。
きっと、新しい道が見えてくる。
そんな気がする。

今年最初の失敗 - 2017.01.05 Thu

 歯医者通いもついに3年目に突入した。
1本の歯の治療に数か月から半年を要し、その治療中に他が悪くなったりすると
そちらの治療を優先したり・・とこの2年で5~6本の歯を治療しただろうか。
丁寧に、そして徹底的に治療してくれ、更に絶対に痛みを伴うような治療をしない
ことから、何十年も通っている歯医者。
しかし、結構遠くて車で30~40分を要する。

 そして今年の最初の治療日が昨日だった。
というか、昨日だと信じていた。
本社の仕事始めが昨日だったこともあり、色々予定をこなし、少し遠方の方にも
年始の挨拶に行ったりして歯医者予約時間まで慌ただしく動いていたので
昼食もとる間もなかった。
そして車で歯医者に向かう。
思ったほど渋滞がなく少し早めについた。

 受付の歯科衛生士の女性に
「今年もよろしくお願いします」とあいさつをすると、
「よろしくお願いします」と返してはくるものの、少し不思議な顔をして
「今日はどうされましたか?」と聞くので、
受診カードを出すと、
「筒井さん、明日の間違いですね」という。
受診カードを確認すると、確かに1月5日と書いてある。
今まで、一度も間違えたことなんてなかったのに、なんで?
しかたなく、また車に乗って夕方の渋滞のなかを戻った。
 

明晰夢と戦う - 2016.03.14 Mon

 明晰夢とは夢を夢だと自覚しながら、更に夢の内容を自分の意思でコントロール
することもできるというものだが、これはかなり特異なことらしい。
正直なところ、夢を見ていて「これは夢だな」と自覚することはかなり昔からのことだったから
これは誰もが体験していることなんだろうと思っていた。

 ここ最近はこの明晰夢がかなり多くなってきたように思う。
それは生活パターンが変化してきたからかもしれない。
いつも朝6時頃に目覚めてトイレへ行く。
まだ眠いので二度寝の態勢になる。
大抵、30分から1時間でまた目が覚めるけれど時計を見て三度寝へと移る。
そんな時は睡眠も浅く夢をよく見るし、また何度も起きるから夢の内容も結構リアルに覚えている。
そしてそういう状況で見る夢の殆どが明晰夢である。
夢が中途半端な場面や納得がいかない部分で目覚めると、そのストーリーを完結するために
再度続きを見るために眠ることもある。実際に夢が続くことが多い。
まさに夢をコントロールしているかのようであるが、明晰夢にも制限があることも自覚している。
それはみたい夢を見ることができないこと。
夢の中で自分の都合がいい形でのコントロールはなかなかできないこと。
本当に夢を空想や妄想と同じくらいに自由に操れる人も世の中にはいるのかもしれません。
しかし、夢は潜在意識の現れの一つと思われ、潜在意識は健在意識とは全く別物であり、
なかなか思惑通りに都合が良いことを心の奥底から引き出すのは難しいでしょう。

 さて、実は今朝、少し奇妙な明晰夢に苦しめられました。
とてもリアルで10時間経過した今もはっきりと覚えています。

注)かなり長文になります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
私は海辺の町に居ます。
南に面した綺麗なビーチで私が立っている西側にそれは広がっていました。
反対の東側にはコンクリートの防波堤があり、その防波堤の向こうは岩場が続いています。

正午過ぎ私は海に向かって立っていました。
家内がそばにいます。直ぐ近くに知人の家があります。
少し時間があるし海を見ていると釣りがしたくなったので知人宅に行って釣り竿を借りてきました。
向かって左手、つまり東側の防波堤を超えたあたりの岩場で釣りを始めました。
全く釣れる様子もなく、あたりさえありません。
1時間ほどねばりましたが一匹も釣れず釣りをあきらめることにしました。
磯場を歩き、砂浜を歩いて帰ってくると、堤防脇の道路に人だかりができていました。
そこになぜかパトカーもいました。
何か事件でもあったのか・・・?
様子を伺うまもなく一人の警察官が私のところへやってきた。
「ちょっと話を聞かせてもらってもいいですか?」という。
「ええ、かまわないけれども何かあったのですか?」私が聞くと、
「先ほどあの岩場の向こうで殺人事件がありまして、この付近の方に目撃情報を聞いているんです」と言って、先ほど私が釣りをしていたあたりを指さしながら話した。
「えっ?殺人事件??僕はさっきまであそこで釣りをしていましたが誰も見かけませんでした」
と答えた。
「えええ??あの防波堤の向こうに居たのですか?」警察は驚きながら聞き返す。
「付近の人の目撃情報では殺された女性一人があの岩場あたりに行っているのを見たと聞いていますが、それ以外に誰も見かけなかったと言っています。ところであなたはあの岩場で何をしていたのですか?」と鋭い目で話した。
「いや、ちょっと待ってください。なんだか私が容疑者みたいな言い方じゃないですか。さっきも話したように私は岩場で釣りをしていただけで何も見ていないし何も知りません。1時間ほど前に知人にこの釣り竿を借りたので、その人が証人です。」
私と警察はすぐ近くにある知人宅へ向かいました。
「あぁ~居て良かった。○○さん、先ほど僕が釣り竿を借りに来ましたよね。1時間くらい前に。」
「ええ、彼が釣りをしたいからって言うから釣り竿を貸し出しました」と答えてくれた。
「でも、彼がその後釣りをしていたかどうかは見ていないので知りません」と答えた。
警察官の鋭い目つきが瞬間的にこちらに向けられた。
その目線に焦らなくてもいいのに、身震いしてしまった。
「あの岩場にはあなたと殺された女性しか居なかった。しかしあなたは釣りをしていたと言い張る。でっ、何が釣れましたか?見せていただけませんか?」警察官はニヤニヤしながら勝ち誇ったような口ぶりで私に言った。
「いぇ・・・・   何も釣れませんでした・・・・」口ごもりながな私は答える。
「ほほう、まぁボウズっこともあるでしょう。とにかくあとで署でゆっくり話を聞きたいので、この付近に居て出かける準備をして連絡を取れるようにしておいてください」そう言った。
「まるで僕が重要参考人のような言い方じゃないですか?」そう反論すると、
「ご理解いただき助かります。そう、状況から見てあなたは重要参考人ですよ」と答えた。

どうしよう・・・このままでは僕は殺人犯にされてしまう。
出かける準備って?このまま拘置されるから洗面用具や着替えを準備しておけっていうこと?
いや、僕は何もやっていない。潔白なんだから何も心配する必要はない・・・
そう思いながらふさぎ込んでいると傍らで家内が誰かに連絡を取っていた。
「私、この町の有力者の長老を知っているの。喫茶店で落ち合うようにしたので今から相談に行ってくる」と言って駆け出していった。
私はしばらく状況がよく理解できなかった。
家内は私を信じているのか?なぜ他人に相談するんだ?長老って誰だ?
色々と考えているうちになぜか腹が立ってきた。
私は直ぐにその喫茶店へと向かって走った。
薄暗いカウンターだけの喫茶店には誰も居なかった。
息を切らしながらあたりをよく見ると、カウンターの奥に小さな二人掛けのテーブル席があるのをみつけた。
そこに家内と長老は座っていた。
「いい加減にしろ!こんな根も葉もない話を他人に話すんじゃない。みんなが僕を殺人者だという目で見るじゃないか!」
私はそう叫んだ。
長老は上目遣いで冷たい視線を私に浴びせた。
優しさのない冷たい視線・・・
私はそれを見て喫茶店を飛び出した。
こんなやつに相談するなんて・・・家内も私のことを信じていないんだ・・・
家内も直ぐに店を飛び出し私を追いかけた。
必死に走る私。
途中躓いた瞬間に鞄を落としてしまった。
すると、近くにいた薄汚れたホームレス風の男が私より先に鞄を取った。
私は盗まれたと思い、無理やり奪い返すと
「返せ!この盗っ人めが」と叫んだ。
殺人者が盗っ人に叫ぶ・・・心の中で笑った。

これはおかしい。
全てがおかしい。きっと夢に違いない・・・そうだこれは夢なんだ。
このあたりでそう感じ始めた。
家内が私に追いついた。
「ちょっと待って、私はあなたを信じている」と叫ぶ。
私は少し冷静さを取り戻していた。
なぜなら、これは夢だと気づいたから。
「いいんだ、殺人者だろうがなんだろうが。これは夢なんだ。いつも見ている明晰夢なんだ。目が覚めれば全ては終わる。だから何も心配しなくていいんだ」そう言った。
しかし、家内は言う
「これは夢なんかじゃない。現実よ。だから今のうちになんとかしなくては・・・」と。
青い空と海、白い砂浜、見える世界はフルカラーだ。しかし夢は昔からモノクロと決まっている。
さらに、走ったせいで息切れがして苦しい。
肉体の感覚もいつも通り、思考だっていつもと何も変わらない。
五感を通して感じるものは全てリアルな感覚でとても夢とは思えない。
これは本当に夢なのだろうか?それとも現実なのだろうか?
夢ならば早く覚めなければ、と焦るが全く覚めない。
いや、覚め方がわからない。
そんなばかな現実なはずがない・・・・
夢か現実?いったいどっちなんだ?

頭を抱えうなだれている私はあるアイデアが浮かんだ。
それは、この世界が夢なのか現実なのかを確かめる方法だ。
「本屋だ!本屋を探してくれ!」私は家内に言った。
ビーチ沿いの町には小さな商店街があって本屋もその一角にあった。
本屋に入ると私は家内に言った。
「国語辞典を探してくれ」と。
直ぐに分厚い辞書を家内が見つけた。
「じゃあ、そのなかから難しい漢字を探して。たとえば薔薇とか葡萄とか。僕は漢字が苦手だから薔薇も葡萄も書けない。もしこの世界が僕の夢の中の世界なら国語辞典の中に僕が書けない漢字は載っていないはずだ」
我ながら夢の中で素晴らしい発想だ!と感心していた。
開いた辞書を家内が私に見せた。
私は愕然とした。
難しい漢字がいっぱい目に飛び込んできた。
私の知らないものがここにある・・・つまりこの世界は現実なのか?
私はよく目をこらして再度眺めた。
よく見ると、知っている漢字と知らない漢字がある。
知らない漢字もなんか見覚えのあるような漢字だ。
それよりも重要なことは「ひらがな」が一文字もないということだ!!
その時
家内が言った。
「父さん、ここは日本じゃない、中国よ」と。
ええっ!!??そんな・・・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ここで本当に目が覚めた。
目が覚めたとき息苦しかった。
夢で良かった・・
と思った。


 夢の中で、これは夢に違いない、だから夢であることの証明をしようと考えた。
この脳の働きはかなり複雑だと思う。
脳のどこかでまず夢が作られる。
事前に台本的なものがあるのか、行き当たりばったりのストーリーなのかはわからないが、
場面は次々と変わりまるで自分の意思とは関係なくストーリーが展開されていく。
そこで脳の別な場所、つまり覚醒した脳あるいは冷静な脳が、これは夢かも?と気が付く。
しかし、この覚醒した冷静な脳は夢を作り出している脳に働きかけることができない。
もう夢をやめて起きろと指令を出せないのです。
暴走する脳に対して、覚醒した冷静な脳までが現実との区別に疑問を持つ。
そこで夢であることを証明しようとする。
といったところでしょうか?
いずれにしてもあまり精神状態としては良いとはいえそうにありません。
熟睡して夢なんて全く覚えてもいない、という状態がベストだと思います。

 ミステリー小説のようなストーリー展開、本屋へ行くという発想、日本ではなく中国と
いうオチ、無意識の中でこれだけのものが作られるってすごい?と思うのですが・・
そういえば高校生の時だったか、難しい数学の問題が夢の中で解けたことがありました。
目が覚めてすぐにそれを書き写した記憶があります。
ひょっとしたら夢は潜在能力を引き出すパワーを持っているのかもしれません。
 

眠い・・ - 2015.12.01 Tue

 ここ最近、大抵早朝にトイレで目が覚める。
時計を見るといつもam5:00前後。
それからまた眠りにつくけれども1時間から2時間で目が覚める。
まだ早いから3度寝に入る・・・

 毎朝こんな具合で何度も起きては寝るを繰り返している。
そしてお昼にはご飯を食べ終わると眠気がどっと襲ってくる。
椅子に座ったまましばらく寝てしまう。
何もなければ1時間以上でも寝てしまう。
そして夜。昔ならこんなに寝ていると眠れないのだが、不思議なことに
夕食後またまた眠気に襲われる。
そして1~2時間ほどソファで寝る。
10時頃目を覚ましお風呂に入ってテレビを見てくつろぐ・・・
もう絶対に眠れる状況ではないはずだけれども、
いつものように11時半に睡眠導入剤を飲んで12時~1時くらいには眠りにつく。

 歳をとると睡眠時間が少なくなるといわれるが、
このところとにかく眠くて時間さえあれば寝ている。
車で移動中も眠気が来ると駐車場などに停めてひと眠りする。
まるで怠け者状態だ。
体が睡眠を求めているのだから素直にそれに従おう、ただそう思うから
寝れる状態の時は寝るようにしている。

 秋だし、読書でもしようかと本を買うが、本を読んでいると眠くなり
なかなか読みすすめられない。
私にとっては読書の秋よりも睡眠の秋である。
これから寒い冬。
冬眠するように更に眠くなるかもしれない。

秋と旅と懐かしいメロディ - 2015.10.29 Thu


 毎日秋晴れが続いています。
昨晩は雨が降ったものの、それまでの1週間以上ほぼ毎日雲のない快晴でした。
秋は一番好きな季節。秋晴れの日はどこかへ行きたくなります。
1週間前、会社の前の川はこんな青空
IMG_1130.jpg

 4日前の日曜日、近くのショッピングモールへ散歩に行った帰り道はこんな青空
秋空1

 そして3日前、家内と二人で姫路へ行ってきました。
IMG_1163.jpg
サービスエリアも心地よい秋風と青空につつまれていてとても気持ちよかった。

 山陽自動車道を走っていると、快晴の空に数本の飛行機雲が放射状に延びていました。
これは姫路に到着するまで、形を変えつつも数が増えたり消えたり・・・
関空からのジェット機の離着陸による飛行機雲なのでしょうか? 
IMG_1164.jpg

 姫路には予定通り12:30に到着して、予約しておいたレストランで食事をしました。
姫路駅前のアルモニーアッシュというフレンチレストラン。
旅先での食事場所はいつも悩みの種ですが、今回は家内も十分満足したようで一安心。

 さてなぜ姫路かというと、もちろん姫路城。
今年、平成の修理を終えて真っ白な姿を取り戻した。
白い漆喰は経年で直ぐに色あせてくるので綺麗なうちに見ておきたいと思ったから。

 まばゆいくらいの白い外壁。お城って濃い色が殆どなのでとても感動的でした。
この写真にも飛行機雲が。
DSC_8879.jpg

 飛行機雲が珍しいわけじゃないけれども、綺麗な秋空に飛行機雲もひときわ目立つ。
 DSC_8882.jpg
DSC_8880.jpg

 お堀を渡り、「黒田官兵衛ゆかりの石垣」の場所に差し掛かった時、小さな人だかりがあり
近づいてみるとテレビ局の方が収録をしているようでした。
どこかの僧侶にインタビューをしている男性を見ると、それは俳優の高橋英樹さんだった。
邪魔にならないように近づいて写真を撮らせていただきました。
高橋英樹
 
 お城に来たからには天守閣に登らなくては意味がありません。
しかし平日というのになんだかすごい人だかり。
入場料1000円(ちょっと高い?)を払って列に並ぶ。
天守閣に入るまでも行列で、入ってからは鮨詰めの満員電車状態!
鮨詰め
この状態でお城独特のあの急な階段を6階まで上って、そりまま降りる。
1時間以上鮨詰め状態の移動にはとても疲れた。
天守閣に登ったぞ!という満足感だけが救い。

 午後4時過ぎ姫路城を後にした。
向かう場所は倉敷。
実は今回急に小旅行に出かけたのには理由がある。
それは倉敷市民会館で松山千春のコンサートを見るため。
家内が抽選だけど申し込んでみようか、といってなにげなく申し込んだら当たった。
ひょっとしたら殆どの人が当たったのかもしれないけれど・・・
実は前日の日曜日、広島でコンサートがあったが、日曜日だから当たらないだろうと
思って倉敷でのコンサートを申し込んだようだ。

 松山千春の大ファンでもないから特にコンサートを楽しみにしていたわけでもないけれど
この歳になるとそんな理由でもないとなかなか遠出ができない。
小旅行のつもりで足を延ばして姫路へ行って帰りに倉敷に寄った。
 予想通り観客の殆どは年配の方ばあり。というか、若い人を全くみかけない??
同じ時代のビッグアーティストである小田和正のコンサートも行ったが、結構若者が多かった。
小田和正は現在もメディアへの露出が多い分ファンの年齢層が広いのかもしれない。
一方で松山千春は本人も言っているけれども、ここ20年くらいヒット曲もなく影を潜めている感じ。
だからファンの世代も20年くらい空白があるような気がする。
見事に50代の方ばかりで殆どがご夫婦(あるいはアベック?)と思われるカップルばかり。
この雰囲気からすると、昔のヒット曲をバンバン歌ってほしいところだけれど、
最初に、旅立ち・銀の雨・かざぐるま・夜明け、の4曲をメドレーで歌ったあとはわからない曲ばかり。
メドレーって聞く側にはストレス溜まるんですよね。
その曲が心の中に共振し始めたころ次の曲に移るんで、気持がついていかない。
一般的なコンサートでは数曲歌うとトークタイムですが、松山千春の場合トークが大好きで、
一曲歌うごとにトークを挟む。
饒舌だけど話がうまく笑いを取るのも実にうまい。
歌を聴いているよりも話を聞いている方が楽しく、会場も笑いが絶えない。
コンサート会場というよりも落語の漫談を聞いている雰囲気だった。
アンコールでは昔のヒット曲を数曲歌って観客も満足した様子。

 家に帰ってレコードラックの中から松山千春のアルバムを探してみると
なんと4枚ものアルバムが出てきた。
もう何年も、いや何十年もレコード針を落としていないレコード・・・
レコード
恐る恐るレコード針を落として再生してみたら、ちゃんと音が出た。
懐かしいメロディーに心安らぐ。

 家内とのデート、姫路城、倉敷、松山千春・・・ある意味古いものばかり(笑
新しいものを探し続けなくても、求め続けなくても、いいものはたくさんある。
そんなことを再認識させてくれた秋の旅だった。

今年もハロウィン - 2015.10.19 Mon

 ハロウィンは今や国民的行事のひとつのようになってきました。
ハロウィンは元来10月31日のお祭りのようですが、日本では10月に入るとハロウィンシーズンって感じてクリスマスやお正月のように期間がガチガチじゃないところがいいですね。

 というわけで10月17日、今年も娘たちが孫娘のために開催したハロウィンパーティに参加してきました。昨年から始めたものですが、子供たちを仮装させて町内を練り歩き、事前にお願いしていた何軒かのお家でお菓子を頂いて回るというもの。やる気満々の親たちは子供の仮装以上に力が入っていました。私はカメラマンとしてお手伝いすることになっていたのですが、当日になって急きょドラキュラの仮装をして参加すると、お母さん方やご近所の人にも大うけしました。そんなこともあり今年は何に仮装するのか?と期待をされてしまい仮装せざるを得なくなってしまいました。

集合写真(小)
※写真掲載を全員から了解を得ているわけではないので解像度を落としています。
 
 今年はダースベイダーにしようかなって思っていたら、それじゃ顔も見えないし安易すぎる・・みたいな意見もあって、じゃあ海賊でということで、いちようジャックスパロー風に仮装しました。
パイレーツオブカリビアンは見てないしジャックスパローが何なのかも知りませんが、娘が付け髭やメイクも施してくれていちようそれ風になりました。(集合写真の右端)

 今回も感じたことだけど、「子供たちに楽しんでもらうこと」が目的なのだが、実は親の方が楽しんでいるって気がする。子供たちは仮装的なことは保育園や小学校の行事などで日常的にやっているし、駄菓子をもらったくらいじゃ今の子供は大喜びはしない。
でもそれでいいんでしょうね、親子一緒に大笑いしながら、周りの人も笑わせてみんなが幸せな気分になる。この子たちが大人になったら、きっと写真を見て大喜びするはず。
そしてその写真の中に、なぜか毎回おじいちゃん(私)が居る不思議?にも気づいてほしい。

 解散後、服を着替えて娘宅を出発しました。
少し高台にあるこの住宅地は昨年夏まで私たちも住んでいた場所です。
静かで自然に囲まれ夜景が綺麗な場所、その懐かしさで胸が熱くなります。
見慣れた夕焼けも1年ぶりに見ると、その美しさに思わず息をのみました。
 DSC_8862.jpg

 この夕焼けだと明日もいい天気だろうな・・・そんなことを思いながら帰路につきました。
そして翌日、雲一つない秋晴れでした。
ああっ~、秋っていいなぁ。
どこかへ行きたい。




 

何の日(・・? - 2015.09.07 Mon

 先ほど少し遅めの昼食をすませてぼんやりテレビを見ていた。
すると、「昨日9月6日は松崎しげるの日に認定されました」と報道!?
なんでも、9月6日のゴロが「クロ」なので、色黒の松崎しげるの日になったとか?
そんなばかな・・・ネタやシャレの話だろう・・・
何十年か前に11月22日が「いい夫婦」の日に認定されたっていうのは記憶にあるが、
それとこれは違うんじゃないの?と思って調べてみたら、
なんと日本記念日協会が正式に認定したとか!!

 そういえば最近気になることがあった。
私の車のナビは電源を入れるたびに、
「今日は○月△日、※※の日です」というアナウンスが流れるのだが、
それが、えっ??と思うようなことばかりだった。
質屋の日やラーメンの日やファミコンの日や・・・思い出せないが毎回なんで?と首を
かしげながら、あるいは笑いながら車をスタートさせていた。

 そこで、じゃあ当然8月19日は「バイクの日」だろうな、と思って調べたら、
確かにバイクの日だった。そして、俳句の日、クラシック音楽の日、トークの日でもある!
なるほど、申請して通れば何の日にもなるんだな、と知った。

 その日を記念日として決めると、広く人々に忘れず覚えていただけるメリットがありそうだ。
しかし、一般的には記念日って先に決まっているもの。
誕生日や入学・卒業や入籍日や・・・で個人的にその日を覚えるもの。
若いころだったら、友人の誕生日まで覚えていたし、初デートや初○○といった初めての
出来事の日まで覚えていたりしたものだ。
しかし今は自分の誕生日と家族の誕生日くらいしか覚えていない。
結婚記念日は覚えていても、その日が過ぎてから「そうえば先週結婚記念日だった」なんて
思い出して、それを口にすると藪蛇になるので黙っていたりとか・・・(笑。

 暦の日にちに意味は何もない。
昨年の9月6日が物理的に地球が太陽に対して同じ位置にあるわけでもない。
けっこうずれているからうるう年で修正もしなくてはいけない。

 わたしたちは、大切なことを記憶にとどめるために意味を持たせる。
ただ、昨日が松崎しげるの日だということを覚える気もないし理由もないし
意味もないけれども、なんだか覚えてしまいそう(笑
それよりも、来月は家内の誕生日だ、会社の周年記念日だ、ハロウィンだ! 

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プロフィール

tsutsui-s

Author:tsutsui-s
広島県在住。
複数の会社と店舗施設を経営。自分に出来ないことはない、という自信過剰ぎみの精神力を糧に、新しいものに挑戦し続ける中年です。

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